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ミニスカポリスを捕獲せよ
官能リレー小説 - レイプ

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ミニスカポリスを捕獲せよ 1

主役はミニスカポリスじゃなく、犯罪者が主役の小説です。
裏社会を支配する巨大犯罪組織の中枢で闇の会議が行われていた。
ボス「最近、ミニスカポリスとかいう、お嬢ちゃん連中が犯罪者たちを捕まえて活躍しているらしいな。」
男「はい。正直言って、目障りな連中です。」

男の名前は「シンゴ」(偽名)と呼ばれ、組織の中でも切れ者で部下の信頼も厚い男だった。女にもモテる。
組織にいる連中はみんなコードネーム(偽名)で呼び合うようにしている。そして、ボスの正体は俺も含め、幹部の連中も何も知らない。そして、みんな、けしゴムサイズの小さい機械を使って声を変えて話している。

ボス「だよね?ウザよな?邪魔だよね?」
シンゴ「はい。ボスの言うとおり邪魔です。ウザいです。」
ボス「でも、殺しちゃうのはもったいないよな?かわいい子たくさんいるし。」
幹部の男その2「じゃあ、拉致って犯して洗脳しちゃいますか?」
ボス「あっ。いいな、それ。採用決定。じゃあ、あとよろしく。」
 そう言って、ボスは姿を消し…自然と、場を仕切るのはシンゴの役目になる。
 シンゴは、にやにやと口元に笑みを浮かべている幹部連中を見渡し、口を開いた。
「さて、先制攻撃というのは大抵うまくいく。もちろん、相手が警戒していたら話は別だが…」
「相手に警戒を抱かせなければ、何度も先制攻撃が可能ってわけだ。残念だが、俺には向かねえな」
 筋肉ムキムキの大男、(コードネーム)マッチョが、無駄にポージングをきめながらつぶやく。
 シンゴは頷き、幹部の中でもっとも存在感の薄いエイジに強い視線を向けた。
 シンゴの視線を追って、初めてその存在に気づいたのだろう、『いたのか…』『ヤベ、気づかなかった』、などの呟きを漏らす者がいた。
「エイジ。やつら、ミニスカポリスを周囲に気取られずに拉致するのは当然だが、洗脳完了までやつらの仲間に疑念を与えないやり方が求められるのだが…お前ならできるな?」
「……情報を集める時間さえもらえれば」
「お前の思うようにやってくれ」
 

 度重なる不祥事によって、信頼の失墜を実感した警察幹部(男のみ)による、イメージアップ戦略の一環で生まれたミニスカポリス。
 そこにはエリート美女のみ集められたわけだが、プライドの高い人間が少なくないわけで…そこには当然、人間関係の軋轢というか、組織の潤滑な運営を妨げる者もいる。
 ……自らに迫る敵の存在も知らずに。

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