通学少女拉致 8
そして、そのうちに男の人たちの表情が変わる。
何かが変わった。そう思った瞬間、白い液体が飛び出してきた。
「あぁ……」
温かい液体がわたし達に降り注ぐ。
じょじょじょじょじょ
いつの間にかお漏らしをしていた。
そして、そのままわたしの意識は消えていってしまうのだった……。
再び目が覚めると、わたしは家のベッドで寝ていた。
あの経験は夢だったのかと思ったが、そんなことは無かった。
携帯にメールが来ている。有紀ちゃんからだ。
そこにはこう書いてあった。
「楽しかったね。また、さゆりちゃんを連れて一緒に行こう♪」