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強制快楽拷問連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖 116

我慢、我慢で抱かれるなつみだが、性器だけは“淫乱化”しているから、可愛い顔で気持ち良さそうな声を上げ、濡れやすくイキやすいその体に男は夢中になる。その上、恥じらいながらも、どんな行為も素直に受け入れてくれる。
そうなれば、一回の我慢、一晩の過ちでは済まない。毎日毎日顔を合わせる男性社員の、お気に入りのセックスフレンドにならなければならない。
裸を見られ、あの時の声を聞かれ、自分の舌もくちびるも相手のぺ○スの“味”を知っている、そんな男性社員と、笑顔で挨拶をかわし、顔をつき合わせて仕事をしなければならない。それは奥手で貞節ななつみにとって耐え難いことだった。

しかし本当に人生を終わらされてしまうタコ部屋に逆戻りするよりは、明らかにマシなのだ。
両手を頭の上で押さえつけられ、細いくびれまでスカートをたくしあげられ、つるつるした膝を割られた間で、がっちりした男が腰を使っている時の怯えきった半泣き顔、会社の制服をぼろぼろにして、初体験の輪姦に顔を真っ赤にして耐え抜く悲惨な恥態、恥丘に社員証を乗せて激しく手マンされ、激しい水音を立てる下半身の鮮明なアップを晒されるよりは、豚のような男に射精されながら「きゃぁぁぁーーッッいやーっいやぁーーーッッ」と肩越しに甲高く絶叫する声を聞かれるよりは、同僚に好意を持たれたら即、素直に“彼女”になって可愛く振る舞いながらエッチをするほうが、まだ、被害が少ないのだ。

今日のバイブ調教も、“バイブを知らない素人にハードなアイテムを使いたい”という要望がある限り、なつみには涙をこぼしながらただ感じて耐えるという以外の選択肢はない。
なつみの性器が“まとも”なままなら、膣内で人の腕を回されているような圧迫感と苦痛でとてもじっとはしていられないだろう。しかしなつみは、かかとをお尻につけたM字開脚で、子宮までギュッと塞ぐ長さのものが、胴体を大きく波打たせながらミチミチと回転するのをもう十分以上も感じ続けていた。


クリ○リスはちぎれそうなほど勃起し、全ての神経が膣に集中したかのようだった。なつみが白い喉をさらして仰向くと、「ンーーっ………」もう何度目かも分からない絶頂を嫌がるように眉をひそめている。膣の入り口をもぐもぐと盛り上がりうごめかせ続けながら、汗だくになったM字の下半身が、ビクビクビク………とかかとを浮かせて震えた。持ち手を握りしめる男の手に、オルガズムに達した膣の痙攣が伝わる。
挿入しっぱなしのため、下唇を噛みながら尾を引くようにイキ続けているなつみの耳に、また新しいモーターの唸りが響いた。うねりバイブは、膣内を広げるようにかき混ぜてから、割れ目をえぐるようにして抜いていく。
「……あーーーーっ…」
少し体を倒され、バイブと入れ替わりに、肛門を押し広げてディルドーが入ってくる。
「くぅぅーーっ…」

エッチ慣れとは程遠そうな、子供っぽい割れ目が赤く腫れてくつろぎ、粘膜がとろけたようになった膣口の真下で、ぷりぷりのお尻がディルドーをめり込ませて汗を吹き出している。ディルドーは真っ黒い樹脂製で、あどけなさすら残る淡いピンク色の肛門には不釣り合いだった。
お願いします……もう許してください……
大きいおもちゃはいや……本当にいやなの……
泣きむせぶような心の声は、当然男たちに届かない。
お願い……許して……何でもします……もう男の人に逆らいません……

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