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カズ君の受難
官能リレー小説 - レイプ

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カズ君の受難 25

「だってカズ君真理の事好きなんじゃないの?」
「そういう風に見えてたんだ。」
「だってずっと真理と一緒だったでしょ?」
「穂香ちゃんがあんまり僕に話しかけてくれなくなったから・・・・・・」
「それは・・・だって・・・真理が・・・近くにいるから・・・」
「ぷっ・・・アハハハハ!」
「な・・・何よ!」
「そっか。そうだよね。『カップル』の邪魔しちゃいけないよね。」
「変かしら?」
「『仲良し三人組』はどこにいっちゃったんだろう?」
「あ・・・それだと・・・私だけ・・・カズ君と仲良くは・・・なれない・・・」
「でもさ、僕も穂香ちゃんの事好きだよ。だから・・・友達としてじゃなくて・・・『彼氏』にしてほしい。」
「うん。ありがと。」
「これから改めて宜しくね。」
「こちらこそ。・・・でも私・・・また・・・カズ君の事・・・・・・メチャクチャにしちゃうかも・・・・・・」
「昔から真理に振り回されてたから慣れてるし、穂香ちゃんは限度があると思うから。」
「そう?」
「穂香ちゃんが幸せなら、僕も幸せだよ。」
「やぁん・・・恥ずかしい〜。」
穂香ちゃんは真っ赤になった。
「ねえカズ君・・・・・・私の事・・・抱きしめて・・・」
僕は穂香ちゃんが言い終わる前に手を伸ばした。
「あぁん・・・カズ君・・・大好き・・・」
「僕も・・・穂香ちゃんが・・・大好き・・・」
「でも・・・私・・・Sだよ。」
「どんな趣味でも穂香ちゃんは穂香ちゃんだよ。」
「うん・・・カズ君・・・責めさせて・・・」
僕は穂香ちゃんと体を入れ替えた。でもまだ手は離さない。
「カズ君・・・・・・」
「穂香ちゃん・・・・・・」
「カズ君・・・責めるよ・・・まずどうしてほしい?」
「キスして・・・」
「んん〜っ」
「んん・・・ぷはっ・・・」
穂香ちゃんは僕にディープキスをしてくれた。
「カズ君、次は?」
穂香ちゃんは『責める』と言っても僕のリクエストに応えてくれる様だ。でも僕は疲れていたのかそのまま眠ってしまった。
「カズ君・・・寝ちゃったの?・・・まあいっか。私も寝ちゃお。」
穂香ちゃんが呟いているので僕はうっすらと目を開けた。
「チュッ。」
穂香ちゃんがおでこに軽くキスした。
「穂香ちゃん・・・」
「あ、ごめん。カズ君起こしちゃった?」
「僕こそごめん。先に寝ちゃって・・・・・・」
「良いわ。今日はもう寝ましょう。」
「ありがとう。穂香ちゃんお休み。」
「うん。カズ君お休み。」
穂香ちゃんが目を閉じたのを確認して僕も目を閉じた。

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