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カズ君の受難
官能リレー小説 - レイプ

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カズ君の受難 22

「あ〜食べた食べた。穂香、ご馳走様。」
「穂香ちゃんご馳走様。」
「いいえ。お粗末様。それよりカズ君ありがと。」
「いえいえ。ケーキは後で良いよね?僕もう食べられない。」
「じゃあ片づけるわね。」
「あ、僕も。手伝うね。」
「私がやるわよ。」
「穂香は用意してくれたんだから良いわよ。座ってて。」
「そうそう。それに食事中も野菜切ってくれたり、ジュース注いでくれたり気を遣ってばっかりだったからね。」
二人ともそう言ってくれるのは嬉しいけど・・・・・・
「そうだ。」
私は部屋に戻った。
「穂香ちゃんコレはどこにしまうの?・・・あれ?穂香ちゃん?」
「どうしたの?」
私が部屋から台所に行ってみると用意をする前より台所が綺麗になっている。後やることといえば洗い終わったお皿を食器棚にしまうくらいだったわ。
「それは私がやるわ。」
「じゃあわかるのだけしまえば良いかな?」
「穂香ちゃん、じゃあコレはお願い。」
「うん。」
三人であっという間に台所は片付いた。
「ちょっと食休みしようか。」
私達は台所で少しお喋りをした。
「さて、ちょっと私の部屋に来て。」
少しお喋りをした後、私は二人を部屋に入れた。
「何かするの?」
真理が聞いた。
「トランプでもしようよ。」
「僕あんまり強くないからなぁ・・・・・・」
「カズ君、トランプは手札の運だよ。ねえ?真理。」
「穂香の言う通りよ。」
「そうかもね。」
私たち三人は昔のようにトランプで熱戦を繰り広げた。

「僕の勝ちだぁ!」
まずやった大富豪でカズ君が勝った。
「だから言ったでしょ?」
「穂香は呑気ねぇ・・・私ボロ負けよ。」
暫くトランプをしてると真理が
「あ、もう10時じゃない。長居しちゃって悪かったわね。そろそろ帰るわ。」
って言ったの。
「え?もう帰っちゃうの?」
私はカズ君も真理も泊めてあげようと思ったのに。
「真理、泊まって行かない?」
「それは悪いわよ。」
「そう・・・・・・。じゃあまたね。ケーキは半分持って返ったら?」
「良いわ。二人にあげる。今日は私が一番出資してないからね。二人ともご馳走様。」
そう言って真理は帰っていった。
「また来てね〜。」
これでカズ君と二人っきりになっちゃった。でもカズ君には泊まっていってほしいな。
「そうだ・・・」
私はお風呂スイッチを入れ、来客用の布団を出した。
「コレで準備万端ね。」
私はさっきの部屋に戻った。
「ねえカズ君!」

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