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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 200

夕方、それぞれの勉強に取り掛かった。
「お、茜、お帰り。」
「ただいま。」
「部活引退したんじゃなかったのか?あんまり体力使うと大変じゃないか?」
「大丈夫だよぉ。模試でも志望校はぁ入れそう。だからぁ来年からはぁ一緒に登校してねぇ。」
「部活や大会はどうなるんだ?」
「そういうのには入部しないよぉ。」
「ふ〜ん。」
そこへ沙耶の声がした。
「お兄ちゃ〜ん、暇だったら試験してぇ。」
「試験?」
「指揮法と楽典。」
「相当な自信だな。」

「おパーフェクトだ。」
「わ〜い。」
とは言っても一度やった問題だが、そういうことは言わない方が良い。当たり前のことだが。
「もうすぐご飯出来るわよ。」
「わ〜カレーだ〜。」
「シーフードカレーよ。」
夕飯はシーフードカレーにオレンジジュースと言うメニューだ。
「頂きま〜す。」
「頂きます。」
「頂きまぁす。」
「はい。召し上がれ。」
何と沙耶は3杯もお代わりした。茜に至っては4杯お代わりした。
「二人とも……お腹爆発するぞ。」
「あらあら……」
「舞お姉ちゃんのカレーが美味しいからだよ〜。」
「ありがと。」
「本当だよぉ。」
「そう言ってくれると次回もやる気が出るわ。」
「ご馳走様。」
「ご馳走様ぁ。」
「ご馳走様〜。」
「はい。お粗末様。」
「洗い物は僕の番だね。」
「せっかく茜が買ってきてくれたんだからゴム手袋しなさい。」
こうして4人での生活1日目が終わろうとしていた。
「お先でしたぁ。沙耶ももうすぐ出るよぉ。」
「お姉ちゃん先にお風呂入れば?僕最後に洗って出てくるから。」
「そう?じゃあお言葉に甘えるわ。」
「ねえ……お兄ちゃん……今日一緒に寝てくれなぁい?」
「茜は限度を知らないからな……」
「でもぉパパもママも居ないからぁ……」
「沙耶も〜一緒に寝たい〜。」
「3人は駄目。」
「じゃあ私も入るわ。」
「お姉ちゃん?」
「茜や沙耶があんまりにも無茶するようだったら私が止めるわ。それに私が居るだけで抑止力になるでしょ?」
「そうだね。」
「でもぉ……お兄ちゃんの本命はぁ舞お姉ちゃんでしょぉ。」
「そうだよ〜舞お姉ちゃんが一緒だと〜お兄ちゃんが沙耶や茜お姉ちゃんにサービスしてくれない気がする〜。」
「服は脱がないって条件だったら?1対1だったら服脱いでも良いけど。」
「良いよぉ。」
「沙耶も〜。」
「普段は4人で寝ることが多くなりそうね。」
「だって毎日お兄ちゃんと一緒が良いも〜ん。」
「でもたまにはぁ抱いてほしいなぁ。」

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