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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 179

「そんなんじゃ茜と沙耶に勝てるわけないでしょ。」
「お姉ちゃんの力が強すぎるから……」
「噛み付くとか蹴飛ばすとかできない?」
「そんな事したら肌に傷がついちゃう……」
「はぁ。そんなんじゃアンタボロボロにされちゃうよ?」
「でも……ううっ……」
僕はまた涙を流してしまった。
「あ、ちょっと言い過ぎらかしら?傷ついた?」
「自分が……情けない……」
「しょうがないわね。」
お姉ちゃんは僕を抱きしめてくれた。お姉ちゃんは厳しいのか優しいのか最近よく分からなくなってきた。でも僕はそんなお姉ちゃんが大好きだ。
「ひとしきり泣いて良いわよ。その代わり泣き止んだら関節技のレッスンよ。」
「何するの?」
「今は泣きなさい。胸貸してあげるから。」
僕はお姉ちゃんが言い終わる前にお姉ちゃんの胸に抱きついて泣いた。

「もう大丈夫かしら?」
「うん……」
「そう。良かった。」
「だから…教えて。」
「じゃあ……まず腕拉ぎね。」
いわゆる逆十字固めを教えてくれた。
「それから小手返し。肩と肘関節を固めるのよ。」
僕は常に真面目ではある。お姉ちゃんに傷をつけないように気をつけながら丸一日かけて技を習得していった。

「大分できる様になったじゃない。」
「うん……でも……」
「『実際にできるかどうかわからない』って言うんでしょ。だからどうしてもまずいって時にだけ使うのよ。それとちょくちょく茜と沙耶には付き合ってあげなさい。そうすればあんまりやられないと思うわよ。」
「うん……ありがと。」
「しばらくかぎ掛けて寝る?」
「そこまではしたくないな。」
「そう。でも、優しいだけじゃ駄目なのよ。」
「うん。」
「今日はどうする?」
「……一緒に寝ててほしいけど……」
「しなくて良いの?」
「うん。だから……えと……優しいお姉ちゃんに……甘えても……良い?」
「ふふふ。良いわよ。」
僕はお姉ちゃんの胸に抱かれて眠った。

「ちょっと起きて。」
「えう……朝?」
「そうじゃなくて……私の体が……求めちゃってる。」
「え?」
「一緒に寝てたら反応してきちゃって……自分でやっても慰めきれないの。……もうちょっとでイけるからやって。」
僕はお姉ちゃんの胸を両手でわしづかみにして更に乳首に口をつけた。
「はあぁ〜っ!良いわもっと!イくうぅ!」
お姉ちゃんはあっという間に果て、その反動で眠ってしまった。

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