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初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

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初体験はお姉ちゃんそして…… 169

「もう……もう許し…」
ビシーン!
「ギャァっ!」
「反省しなさい」
「いやあぁぁ!」
バシーン!
「うぐっ……」
「舞お姉ちゃん……沙耶からお願い……もう…やめてあげて……」
「僕からもお願い。」
「……じゃあアンタが代わりにやる?」
「……それは…」
「無理にとはいわないわ。」
「…身代わりになるよ。」
「そう。途中でやめるのはダメよ。」
そう言うとお姉ちゃんは振り上げていた鞭を床に置いた。
「早くしなさい。」
お姉ちゃんは僕に言った。
「その前に茜を……」
「はぁ?あんたが代わりにやるんでしょ?」
「だから……」
「茜はお仕置きを受けるのよ。」
「だから僕が茜の身代わりに……」
「『代わりにやる』って条件だったのよ。だからアンタが私の代わりに茜をお仕置きするのよ!」
「え?」
「今更やめるのは禁止。途中やめちゃダメって言ったんだからね。」
「そんな……」
「鞭を拾いなさい。それともアンタは一本鞭の方がいいの?」
「お姉ちゃん……」
「私に逆らう気?」
「だってそれは……」
ドカッ
「ぐえっ……舞お姉っちゃん……」
お姉ちゃんは茜のお腹を蹴飛ばした。
「アンタが鞭を拾うまで何回でもやるわよ。」
僕はあわてて鞭を拾った。
「私の前で右手を上げて宣誓しなさい。『茜を十分反省させるまで鞭打ちします。お姉ちゃんの許しが出るまで絶対に手を休めません。』って。」
「お姉ちゃん……」
「出来ないなら茜がどうなるか分かるでしょ。」
「そんな……お姉ちゃん卑怯だよ。」
「あら、そう。」
「舞お姉ちゃ……」
ドカッ
「ぎゃうっ」
お姉ちゃんはまた茜に脚を振り下ろした。
「お姉ちゃん……」
「舞お姉ちゃん……ごめんなさい……もう許してください……」
「敬語なら何でも許されるわけじゃないのよ!」
「お姉ちゃん、分かったからもうやめて。僕が代わりにやるから。」
「そう、宣誓はしなくても良いけど絶対よ。茜をちゃんと反省させなさい。茜、良かったわね。」
「うう……お兄ちゃん……助けて……」
僕は蹲っている茜の前にしゃがみ言った。
「茜、沙耶にも言わせたんだから茜の恥ずかしい秘密を聞かせてあげるべきだと思う。それでお姉ちゃんに許してもらおう。」
「それで……舞お姉ちゃん……許してくれる?」
「……分かったわ。茜、感謝するのよ。」
「舞お姉ちゃん……」
「私にじゃないわ。」
「え?ああ、お兄ちゃんありがとう。」
「まだ許したわけじゃないからね。沙耶にも聞かせてあげな。僕に言いづらかったら僕は外すよ。」
「お兄ちゃんにも……言う……」
その間にお姉ちゃんは沙耶を呼んで来た。

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