PiPi's World 投稿小説

初体験はお姉ちゃんそして……
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 118
 120
の最後へ

初体験はお姉ちゃんそして…… 120

「お待たせ致しました。海鮮丼、エビフライセット、パインジュース、バナナシェイクでございます。」
「あ、来た来た〜。食べながら考えよ〜。」
「そうするか。」
「ん〜美味し〜い。」
「エビフライ一個あげるね。」
「いっつももらってばっかでごめんね〜。」
「良いよ。残したら捨てられるだけだから。」
「でも〜お兄ちゃんが〜」
「どうせこんなに食べられないから。」
「じゃあ何で頼んだの〜?」
「セットのほうがばらばらで頼むより安いし、沙耶に少し分けてあげれば喜ぶかなと思って。」
「ありがと。」
「沙耶、この後如何する?」
「え〜?」
「お風呂に入ってから遊ぶか、遊んで一汗かいてからお風呂に入るか。」
「寝る直前にお風呂に入ろ〜。そしたらそのままお布団に入って〜仲良くできるでしょ〜。」
「じゃあ食べ終わったらプレイルームに行って、それからお風呂。少し涼んだら寝よう。」
「うん。それでいいよ〜。」

「ご馳走様。」
「美味しかった〜。」
「すみません。伝票を。」
「はい。ご一緒で宜しいでしょうか?」
「結構です。」
「え〜払うよ〜。」
「今細かいのが無いから良いよ。」
「じゃあ〜プレイルームの分払うね〜。」
「どれだけ掛かるんだろ?」
「ビックリするほど高かったら〜お兄ちゃんにも払ってもらうね〜。」
「はははっ。」
「いっぱいあるぅ〜思いっ切り楽しめるよ〜。」
「お手柔らかに。」
「そうだね〜。夜は長いもんね〜。」
「……ははは…」
「そろそろプレイルームに行こ〜。」
「食休みさせてくれない?」
「じゃあ〜お部屋に戻って明日の予定決めちゃお〜。」
「そうだ。夏の風物詩、恐竜展に行くか?」
「『夏の風物詩』って思ってるのは〜お兄ちゃんだけでしょ〜。」
「ははっそうか。毎年のように行くもんな。」
「でも〜そんなデートも楽しいかもね〜。」
「じゃあ幕張行きの電車を……」
「直行バスで行こうよ〜。そうしたら寝れるでしょ〜。」
「『夜は長い』から?」
「正解〜。」
「そろそろプレイルーム行くか。」
「そうだね〜。」
「何やりたい?」
「沙耶は〜ダーツやってみたい〜。」
「ダーツか……そんなのあったか?」
「確認してない〜。」
「まあいいか。」
「それから〜卓球とか〜。」
「なるほどね。」
「ちょっと汗をかく位がいいな〜。そうすると〜お風呂が気持ちいいから〜。」
「そうだね。」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す