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逆レイプ調教〜姉と僕と妹〜
官能リレー小説 - 近親相姦

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逆レイプ調教〜姉と僕と妹〜 1

翔太は部屋で溜息をはく。最近一つ上の18歳の姉・美香と中学1年の妹・茜の、彼にたいする態度が度を過ぎている。可愛がられ過ぎなのだ。昔からかなり過保護な扱いを受けていたが、彼も年頃の少年。いい加減ウンザリしてしまう。
妹はともかく、姉が過保護になるには理由がある。翔太は、同年代の子と比べて華奢で小柄。顔もどうみても少女顔。美少女と言っても良い。実際ナンパもよくされるし、子供の頃から誘拐未遂やイタズラされかけた数も半端ではない。男女問わずだ。近所の人から同級生、先生まであげればキリがない。
そんな彼に過保護になるのは仕方ないのだが、最近は酷い。何より、姉妹達の翔太を見る目が恐いのだ。
それこそ性犯罪者のような目で。
「気のせいだよね…?僕たち兄弟だし…」
半笑いで独り言を言うと、ポテンとベットに転がり、眠りに落ちた。
どれほど眠っていたのか、目ざめると違和感を覚える。
「ん?…ッ!?」
いつの間にか翔太は、通っている高校のセーラー服を着せられ寝かされていた。
「何?これ…?」
何故か身体に力が入らず動けない。まるで薬でも盛られたみたいに。
「やっぱり似合ってる。すっごい美少女!!」
その声に視線をやると、姉がニコニコとしながら立っていた。同じセーラー服姿で。
「えっ、あ、あの、お姉ちゃん?」
 戸惑いを隠せない翔太を余所に、美香はベッドの脇まで歩いてくると、彼の横にそっと腰掛けた。
「ホントに綺麗な顔をしてるわね。素敵よ翔くん」
 そう言いながら染み一つない頬を撫で上げる、美香の瞳は歓喜と愉悦に溢れていた。
「あ、あの、お姉ちゃん」
「ん、何?」
「何で僕はこんな恰好をしてるの? それに動けないよ」
「んふふ、そうねぇ」
 翔太の頬を撫でていた美香の指が彼の薄く口紅が引かれた唇へと移る。
「ひゃっ!」
「ウフッ…。敏感ね?」
髪をかきあげ、翔太の唇を何度もなぞる。
「お姉…ちゃん?」
枯れたような声での呼び掛け。全身に恐怖が駆け巡る。これではまるで…
「お姉ちゃん。こんなの…おかしいよ。これじゃあ他の人達と変わらないよ…?」
自分を見る目は、翔太を付け狙うモノタチと変わらぬ欲望に濁った光が見える。「お姉ちゃんはね…翔太くんが大切なの。可愛くて可愛くて仕方がないの」
「…?」
語りだす姉に疑問符を浮かべる。では何故?
「だから…貴方を犯してあげるッ!他の子達が翔太くんを犯す前に、翔太くんの童貞を犯してあげる」

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