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新しいママ
官能リレー小説 - 近親相姦

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新しいママ 1

「ケイタ、この人が今日から新しいママになるノリコさんだよ」
「よろしくね、ケイタくん」
「よ…よろしくお願いします…ノリコさん」
「こらケイタ!“ノリコさん”じゃなくて“ママ”と呼びなさい」
「良いのよヨシオさん。慣れるまでは“ノリコさん”で良いわよ」
「あ…ありがとうございます…ノリコさん」

…このようなやり取りが為されたのが二年前である。
少年の名前は杉野ケイタ(13)。
今年中学に上がったばかりだ。
二年前から一緒に暮らしている継母ノリコ(29)との仲は険悪ではないが良好とも言えない微妙な関係のままだ。
初めて会った日の関係から進歩の無いまま、それが定着してしまった。
多感な年頃ゆえ無理も無いと言えば無理も無いのかも知れないが、もう二年である。

ある晩、ノリコは夫ヨシオにベッドの中で言われた。
「ケイタのやつ、さっぱりお前に懐かんなぁ…」
「そうねぇ…嫌われてるって訳じゃないんだけど、もう二年も経つのに未だに“お母さん”って呼んでくれないのは寂しいわ」
「ノリコ、実は俺、大阪支社に1ヶ月ほど単身赴任する事になりそうなんだ」
「えぇ!?それ本当?」
「ああ、断れそうにない。お前、1ヶ月間ケイタと二人暮らし出来そうか?」
「う〜ん…間が持たないかも…」
「だったら俺が大阪に行くまでに何とかしておいた方が良いぞ。まあ、ケイタとの距離を縮めるには良い機会だろう。お前の母親としての資質を見せてみろ」
「そんな事言われても…」
「それじゃ、おやすみ」
「あ!待ってヨシオさん、今夜もしてくれないの?」
「仕事が忙しいんだよ…むにゃむにゃ…」
(そんな事言って…ここ最近ずっとじゃない…)
結婚当初こそ毎晩のようにノリコの体を求めてきたヨシオであったが、今では1ヶ月に一度あるか無いか…若いノリコは疼く肉体を持て余していた。
(よ〜し、こうなったら必ずケイタくんの心を開いて見返してやるんだから!)

翌日、ノリコはさっそくケイタとのスキンシップを計るべく行動に出た。
「ただいまぁ〜」
「おかえりなさぁ〜い♪」
「うわぁ!?ノ…ノリコさん、その格好は…!?」
学校から帰って来たケイタは出迎えたノリコの服装に目を疑った。
なんとノリコは家の中でビキニ水着を着ていたのだ。
しかも布の面積が極端に少なく、両乳首と股間の大事な部分を辛うじて隠せるだけの、いわゆるマイクロビキニというやつだ。
胸囲1mにも達するHカップの豊乳や肉感的なムチムチの身体に水着のヒモが食い込んでとてもイヤらしい。
思春期真っ盛りの中学生にはタマらない光景だ。
「うふふ♪どうかな?似合ってる?」
ノリコは色っぽい流し目でケイタの方を見てセクシーなポーズを取ってみる。
「い…良いと思うよ…!」
ケイタは顔を真っ赤にして、自室のある二階へ一目散に駆け上がって行ってしまった。

「…あら?」
一人残されたノリコは首を傾げる。
「おかしいわねぇ…こっちの肌の露出が多いほど相手は親近感を感じるものだって心理学の本に載ってたから思い切って試したのに…」
思い切り過ぎである。
「う〜ん…変な女だと思われちゃったかなぁ…」
どうやら失敗だったようだ…とノリコは思ったが、実は結果的には大成功だった事を後で知る。

‐ケイタの部屋‐
「ハァ…ハァ…ノリコさん…ノリコさぁん…!」
ケイタはノリコの水着姿を思い出してオ●ニーをしていた。
ノリコの白い肌と豊満な胸の膨らみが目に焼き付いて離れない。
実はケイタは出会った最初の頃から密かにノリコを性的な対象として見ていた。
ノリコは近所でも評判の美人で、胸とお尻の大きな肉感的なナイスバディ…そんな魅力的な女性を母親として割り切れる訳が無かった。

一方、ノリコはケイタの部屋の前まで来ていた。
「なんとか誤解を解かないと…このままじゃ家の中でビキニ着るアホな女だわ」
ノリコがドアをノックしようと思ったその時…
『ノリコさぁん!ノリコさぁぁん!!』
部屋の中からケイタの叫び声が聞こえた。
「ど…どうしたの!?ケイタくん!」
ノリコは思わずノック無しでドアを開けた。

「「あ…」」

二人は見つめ合ったまま3秒ほど停止した。
ケイタは裸でベッドの上に横たわり、自分のペ●スをシゴいていたのだ…。

「うわあぁぁ〜〜っ!!!?で…出てってぇ〜!!」
「きゃあぁぁ〜〜っ!!!?ご…ごめ〜ん!!」
ノリコは大慌てで退散した。

‐一階・リビング‐
「はぁ…はぁ…ビ、ビックリしたぁ〜。まさかオ●ニー中だったなんて…」
ケイタの部屋を掃除していてゴミ箱から精液付きティッシュを見つけた事は何度かあったが、現場に遭遇してしまったのは初めてだ。

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