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インセスト・ライフ・イン・無人島
官能リレー小説 - 近親相姦

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インセスト・ライフ・イン・無人島 14

きゅうきゅうときつく締め付ける膣肉に加え、さらに背中をつねる美咲の手の痛みに光一は慌てて腰を動かしてしまい、さらに痛みにより美咲は光一の背中をつねりあげる。
そんな冗談のようなピストン繰り返すうちに、次第に抵抗は柔らかに…美咲の声も鼻にかかるような甘い声に変わり始め、気がつけば光一も正常位で腰を振り始めていた。 

「はぁっ…あぁっ…ねえ…さんっ…気持ちいいっ…」

「こ…いちっ…してぇっ…ちゅー…してぇっ!」

いつの間にか二人は抱き合い唇を重ねていた。 
光一は貪るように、美咲はおずおずと。 
それに合わせネロネロと舌を絡め合い、光一と美咲は唾液を交換し合いながら、甘いキスをし…合わせるように、辺りには身体同士が重なり合うような水音が響いていた。

「姉さんっ…そろそろっ…出すよっ!」

「出してぇ!こーちゃんっ…お姉ちゃんの中に出してぇっ!!」

美咲のその一言にびくんっと光一のチンポは波打ち、勢いよくびゅるびゅると射精し始めた。 

「出るっ…うぅっ…姉…さんっ!!うんっ…」


射精しながらもずちゅずちゅとピストンを繰り返しながら光一は考えていた。 
何だか昔みたいに仲直り出来たのかな、と…。 

「こーいちぃっ…こーちゃんっ…」

息を荒くする美咲の足はがっちりと光一の腰をホールドしているのが何よりの証拠だろう。 

それから二人は夜明け近くまで愛し合うことになったのは言うまでもない。 


………………………

そして今日も朝日が昇る、この無人島の朝は日本よりも幾分か早い、日の出を知らせるように辺りには鳥達の囀りが響いて日差しが差していた。

まあ特段する事もなければ日々各々が生きていく以外は無駄に体力を使う必要はないのだろう、光一も火を絶やすことなく燃やしながら、朝露に塗れながらも眠りについていたが、その身体はもぞもぞと揺れていた。

「んんっ…ふぅっ…ふうぅっ…」

原因はもちろん美咲だ、オスの味を覚えた彼女からすれば、今は光一のために奉仕したい…そう思うのは必然的だったからだ。
光一を普段からかっていた口をすぼめ、下品な音を立ててフェラチオをする姿は端から見れば滑稽だが、本人からすれば必死以外の何者でもなかった。 

「んぶぅっ♪んじゅるるっ、んじゅるるるるぅっっ!!んぶうぅっ♪♪」

「んあぁっ…あっ…ね、姉さん何してるのっ!?」

「んふぅっ♪こ、こーちゃんに…気持ちよくなってもらいたくって…そ、その…痛くない?痛いの!?」


寝起きざまにこんな事をされてしまえば光一も困ってしまうが、もちろん痛いわけはなく、むしろ気持ちよさ故に目を覚ましていたくらいだった。

「そ、そんなことないからっ…んんっ…安心してっ…」

「ほ、本当なの?その、こことか舐めた方がいいの?」

しかし美咲からすれば余裕などはない、光一を気持ちよくさせたい一心で行っていたフェラチオは、次第に激しさを増す手コキに代わり、舌先はれろれろと乳首をなめ回して甘く刺激を繰り返し…何とか光一を感じさせようと必死になっていく。


(…ダメだっ!もう、限界っ!?…)

「ふえぇぇっ!?!!」

鈴口を舌先でちろちろと転がし、頬をすぼめて下品にチンポをしゃぶっていた美咲は驚きの声を上げた、光一のチンポが暴発し、先走りを 垂らすだけでなく、一気にびゅるびゅると精液を吐き出し始めたからだ。 

生臭く濃厚で、そして大量の精液…無自覚に母が屈服させられていたであろう、光一に遺伝した男らしいチンポは反り返り、精液を吹き出し自己主張を繰り返し、美咲の顔を精液で染めていく。 

「んんっ…これが…精液っ…ほ、ほら…お姉ちゃんが飲んであげるからね?」

美咲はそうつぶやいてチンポから精液を下品にじゅるじゅると音を立てながらも吸い出し始めた。 

本来なら汚いと思うのだろうが、恐ろしいかな、やはりその点も「遺伝」というやつなのだろう。 

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