正しいセックス人形の作り方 1
「たかしくーん、ご飯よー」
母親が、階段の下から、自分の部屋に篭る俺を呼ぶ
俺は、山下たかし、今年、3度目の浪人を決めた21歳だ
母親は、山下はるか44歳で俺と妹の二人子供がいる専業主婦だ
父親は、山下浩三…普通のサラリーマンで、45歳、所謂中間管理職
夫婦の仲は良いほうだろう
……そして、妹、そう俺には妹がいる
大学生だ
……悔しい事に、今年、あいつは、大学に受かりやがった
名前は、さやか、19歳だ
それだけじゃない、6月の今、既に
彼氏が、いやがる…しかも、男の俺が言うのもなんだが、爽やかな好青年で、好感は、もてる
正直、妹のさやかには、勿体ない彼氏である
周りには、かわいい娘で、通っているらしく、みんなからチヤホヤされている
しかし、その実、俺に対しては、表の妹しか知らない奴が見たら驚く態度を平気でとる
浪人の俺を小ばかにし、親が見てない所で、罵倒してくる
妹への復讐を模索する日々
いつもいく電器街で、色々物色していた所、超小型カメラを見つけ、思わず購入してしまった
その日、そのカメラを、脱衣所に仕掛けて見た
映像は、無線で飛ばし、部屋のパソコンで受信する
夜、お風呂に入る母親や妹のヌードショーを鑑賞した
母親は、小さい頃見た時のまま、ふくよかで、熟女が持つ特有の卑らしさがあった
妹は、幼い頃見たきりだが、母のそれより張りが有り
既に身体は大人の女で、胸はそこそこ大きく、腰は括れ、お尻は丸みを帯びていた
初めは、ほんの悪戯で、この時の映像を加工して、オナニーのおかずにして満足していただけだった
……しかし、やがてそれだけでは
満足出来なくなっていた
とは、言うものの、母親や妹を性の対象としては、見る事ができる筈もない
一応、浪人生の俺は、予備校に通っていると言う建前が、ある為、一日中家にいる訳にはいかなかったし、なにより母親が家にいる
下手をすると、部屋の掃除をされて、隠しカメラの事もばれてしまうかもしれない
そんな心配をしていると、あっという間に、授業も終わり、街へと繰り出す
特に何かある訳ではなかったが、このまま家に帰ると、母親にムラムラしそうで、怖かった
ネットカフェに入り、エロビデオを見て、シコる事にした
最近は熟女物が沢山あって、驚く事に、母親似の熟女が、夫以外の男に、ま〇こを突かれ喜んでいる
「フッ」と何かが頭を過ぎる、何となく手にしたビデオのタイトルが「息子に調教された母親」…いやいや…俺は、それを再生した
母親似のAV女優が息子と言う設定の男優と、まずは、親子という事を見せていく
息子役が学校に出かける(大学生?)
そして、母親似の女優は、普通に主婦の仕事をしている…が、やがて女優は、オナニーを始める