ショタコン失楽園 2
「はじめまして。木村和哉です!」
結構かわいいわね…。
やだ、何考えてるの!?私!
「優斗の母のかすみです。よろしくね。」
「カズヤ〜、2階でファイナルファンタジーの続きやろ〜!メモリー持ってきたよな。」
「うん。やろ!」
タン、タン、……
何で6歳の子にドキドキしてるの?
しかも濡れちゃったじゃない…
クチュクチュ…
かすみはリビングのソファーに愛液を滴らせながら自慰に耽っていた。
「大丈夫!?」
ビクッとして見回してみると和哉くんがいた。
「和哉くん!?」
それからしばらくお互い黙っていた。
その沈黙を破ったのは私だった。
和哉くんのパンツが少しだけども盛り上がっているのが見えてしまったからだ。
「和哉くんって女の人の身体見たことあるの?」