人妻のひ・み・つ 50
それこそ、レイプ放送を見て猿のように自慰をしたかもしれない。結局人のよさげな顔をしていても、欲望荷は勝てない人間が多いからのだ。レイプ放送されてるのに快感に負けたあたしもそう。あの快楽が忘れられなくて自ら闇に落ちた親友も。
それでも、嫌悪されても仕方ない壊れかたをしたあたしに、会いに来てくれたのだ。
多少のサービスくらいはと、思い違いをしたあたしは、これから先の事を不覚考えていなかった。
自暴自棄なところもあったのだろうけど、自ら堕ちる事となることと知らずに、誘惑の言葉の続きを口にする。
「人妻女子大生アイドルのおっぱい、みんなが視姦して、とうとう寝取られたおっぱい。君も食べたくない?」
両手で胸をタプンタプンとさせ、流し目でみるあたし。言わなくていい台詞と行動だけど、バカなあたしは更にエスカレートしていく。
「え、ええっ」
戸惑う彼。
「うふふっ、照れてもわかるんだよ?」
あたしは彼の手をとって、胸を触らせる。
「えっ?あっ、ちょっと…」
彼はまだ戸惑っている。
「ほーらっ、そっちの手も出して」
そう言うと、彼はしばらく考えた後、ようやくおずおずと手を出し、自分の意思であたしの胸を揉む。
「どう?あたしのおっぱい」
「と、とても、柔らかいです…」
「うふふふ」
(ああ…あたしなに言ってるの?何してるの?)
自身の行動に戸惑いながらも、彼への誘惑が止まらない。
「ひ、人妻女子大生アイドルのおっぱい…漫画みたいな存在の人妻アイドルの生おっぱい」
あたしの行動に釣られてか、おどおどしていた彼も徐々に雄としての表情を見せはじめる。
「うん、そうだよ?人妻で女子大生でグラビアアイドルなんて漫画みたいなあたし…皆がオカズにしてるいけないおっぱいだよ?」
更にエスカレートするあたしの言葉に、とうとう雄の…あたしを犯した男と同じように顔を露にする。
「いやぁ、夢みたいですね。憧れのグラビアアイドルのおっぱい、直に揉めるんですから」
「はぁ…ふふっ、そうでしょ?…っはぁあ」
彼の手つきは徐々に積極的になっていき、あたしの身体はだんだん熱くなってくる。
「ふふ…んっ、はぁ…上手ね」
一度暴走したら、心も身体も止まらない。
すると彼は、あたしのビキニの肩紐を外してきた。