人妻のひ・み・つ 27
「このまま…無理矢理君を犯したら…」
「当然、然るべきところに訴えます」
教授はそのまま硬直し、しばし何かを考えているように見えた。
反り立つものだけは健在だ。
「…君の望むことは何でもする、と約束するなら?」
「それならば、今からの行為は合意の上、となります」
「わかった…君の単位を認める…」
勝った。
「ただし、中間と期末の試験に参加し、それ相応の成績が上げられればの話だ」
「もちろんです」
それを受け入れてもらえれば、私の勝ちだ。
ふっ、勝った…
余裕綽々な気持ちでいたら―
ずちゅっ
「いあああああああああ!!!!」
教授の男根が私を貫いた。
「君の単位を認める代わりがこれだろう!存分に楽しませてもらうぞ!」
教授が吹 っ 切 れ た
しかし、これが条件だ…
仕方ない気持ちもありながら、私はそれに応える。
「あっ、あん、あんっ!」
「これがグラビアアイドルの膣か…」
私からの脅迫から解放された教授は、容赦なく私の中に自らを打ち込んでくる。
「あっ、あん!あん!あっあっあああっ!!」
教授のものが、奥まで届いて…しかも太い…
還暦が近いと聞いたことがあるけど、モノはまだまだ立派なのね…
「んあっ、ああっ、ひぃいぁああっ!」
「まだ若いのに、旦那に独占させるのが勿体無い身体だねぇ」
正直、旦那の独占ではないです…
彼方此方で、色々ヤられてます…
この大学の、ろくでなしの連中に犯されたこともありますし…
「ああっ、ああっ、いいっ、いいいい」
「天野君の中は最高だよ!どんどん締め付けてくる」
教授が自分の分身を打ちつけるペースが早くなる。
あぁ、教授のが奥まで来てる…
「あぁ、いい!いい!!イク!イクぅ!」
「私もだ、たっぷり中に注いでやろう!」
「あぁあああ!!!!いっぁああああああああ!!!!」
イッた。
教授はイってなお、私の中、奥までグイグイと突き進んでいる。
膣内に、熱いものが注ぎ込まれる。
…大丈夫、安全な日を狙ってこうやって誘惑してるんだから…
そう思いながら、私の意識はフェードアウトしていった。
―ふっと意識が戻る。
教授はデスクに座り、淡々と作業をしていた。
「目が覚めたかね」
誘惑前のお堅い口調だ。
「…用が済んだら帰りなさい」
…あんなことしといて、事後はそんな扱いかよ。
…とはいえ、ここにいても意味がないので、その言葉に従い、帰ることにした。
とりあえず目的は果たせたし、いいだろう。
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