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人妻のひ・み・つ
官能リレー小説 - 若奥さん

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人妻のひ・み・つ 2

―彼らに連れられ、向かったのはさっきまでいたビーチからかなり離れた岩場。

蜜「ここが、あなたたちのおすすめする場所なの?」
「ああ、人気もしないからヤるには最適じゃないか?」
そう言って、案内したリーダー格らしき男がニヤリと笑う。
蜜「何をやるのかしら?」
「おっと、ここまで来てとぼけるつもりかな?」
男が蜜樹の手を引いて、強引に胸へと手を伸ばした。
蜜「きゃ!」
男の手は、蜜樹の豊満な乳房を鷲掴みにして、次第にいやらしい手つきで揉んでいく。
蜜「あ、あっ…」
「こうされることを期待していたんじゃないのかな?」
目の前で繰り広げられている光景に、彩子も私も思わず釘付けになる。

そのとき。
「さあ、俺たちも始めようか」
後ろから連れの男の手が、私の胸に触れる。
(…これが目的で来たとはいえ、いざするとなると…)
男の指がビキニ越しに乳首を刺激する。
舞「…っ、っぁ…」
指先でちょっと触られただけで声が漏れてしまう。

彩子のほうに目を向ける。
彼女はもう一人の男と濃厚な口づけを交わしていた。
彩「ん…んふ、ん…」
男は片手で彩子の胸を揉んでいる。
彩「ん、んぅ、んっ」

蜜樹と彩子のことは気になるが、私も気にしていられる立場じゃない。
私の背後の男の刺激は次第に増している。
舞「はぁ…はぁ、あぁ…」
両手で胸をわしづかみにされ、上下の動きを繰り返し。
「柔らかいな…」
じわじわと責められ、次第に身体が熱くなってきてるのも感じられてくる。

―次の瞬間。
舞「んあ!」
男の左手が、私の下半身に触れた。
「敏感だね」
嬉しそうな声だ。
私の反応を見て、楽しんでいるのだろう。
「下のお口はもう濡れてるじゃないか?」
…それは今に始まったことじゃないけどね。
ここに連れて来られたときから、こうされるのを期待しちゃってたんだから。
舞「あ、あぁ…はぁああん…」
男の指はいやらしく、焦らすように乳首と陰核を弄る。
身体の火照りは加速する。
ここで一気に激しくされたらそれだけで意識が吹っ飛んでしまいそうだ。

そんなとき―
蜜「あぁあああっ!!」
蜜樹は激しい責めにあっていた。
すでにビキニは剥ぎ取られ、あらわになった乳房はリーダー格に舌で舐められたり、吸われたり。
下の方も、彼が水着の中に指を滑り込ませ中を激しくかき乱している。
クチュクチュという音がいやらしく聞こえる。
蜜「あ、んはぁ、はぁあああん!あんっ!」
長身で、すらりとした身体が、快感に溺れ、激しく仰け反る。
いつもクールで、しっかり者の蜜樹。
私達の中で、一番旦那を愛している蜜樹。
それでいて、この旅の目的に一番積極的でもあるのだけれど。
一方、彩子は―
彩「ん、んっ、んくっ」
男の前で跪き、フェラに勤しんでいた。
彩子に奉仕させている男は心なしかご満悦に見えた。

蜜「あ、ふぁ、ひぃいいぁあああああ!!!!」
その間も、リーダー格の男の指責めは止まらなかった。
いや、さらに速度を増していた。
ビキニの下部分も取られ、男の指が蜜樹の秘部を激しくかき乱す。
蜜「あ、ああ、ひゃ、は、あぁあああああああああ!!!!!」
ひときわ甲高い声を上げて、身体を弓なりに反らせて、蜜樹がイった。
そのまま後ろに倒れそうだったところを男が抱きとめる。
「すげえイキっぷりだな、堪らねえな」

―私は相変わらず、男にネチネチと責められ続けている。
舞「は…あっ、、あっん」
ビキニを剥ぎ取られてなお、乳首を舌で、秘部を指で弄られている。
舞「あ…あぁん、あっ、あっあっああっ」
そのねちっこい責めがまた気持ちよくて、腰が浮き上がってしまう。
「ふふ、エッチな子だね」
舞「あ、ぃ、ひゃぁあ…」
するなら激しくして欲しい…蜜樹みたいに思いっきりイきたい…

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