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若妻との出会い
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻との出会い 2


「じゃあ、セカンドバージンてことで、僕に任せてもらえるのかな?」
「あのっ・・・、そのっ・・・・・。」
理絵は、顔を紅く染めて、もじもじしていた。
「あっ、でも、キスは凄く濃厚だったし、舌の使い方も凄かったよね。」
「あのっ・・・・・・。性欲は強いって申しましたでしょ。
 AVやネット、本で勉強しましたの。
家には、男性の全裸人形もあります。
AIが組み込まれていて、気持ち良いと、勃起したり射精したりするんです。
それでキスやフェラ、騎乗位も勉強しました。
私・・・、たぶんご奉仕型のドMなんです。
男性の身体に触れただけで、全身が敏感に・・・
ううん、それだけじゃなく脳の中まで、支配されて犯されている感覚が続くんです。
それに最近では、毎晩、ご奉仕する夢を見て、朝、目覚めると汗と潮で、ベットがびしょ濡れなんです。
初めは私にお任せ願えませんか?」
「わかった。僕も舐められるの好きだし。
 でも最初に、もう一回。キスで絶頂に達する理絵が見たいんだけど。」


「・・・・・。電車の時のような・・・、ですか?
裸なので、汗が噴き出てくるのが見えて恥ずかしいのですが・・・、御要望でしたら。
電車の時のような体制がお望みですか?
それとも・・・・・・」
うーん、僕は考えて。
「えっと、ベットで。僕が下、理絵に上になってもらって。
これなら、噴き出てくる汗が僕の身体に垂れて来るし、良く見えるし。
それとね、安易にはイかないこと。
どれだけキスで深くイケるか見たいから。
イキそうになっても、我慢して我慢してキスを続ける。
そして限界まで我慢してから絶頂すること。」
「くすっ、平吉さんって、ひどい方ですね。
でも、理絵の汗が好きと言って下さるなら、頑張ります。」

「あの・・・、御主人様って呼んでよろしいですか?」
御主人様か、悪くはない。本当に理絵はドMのようだ。
「いいよ。」
僕はベットに仰向けに寝る。
「では、失礼しますね。」
理絵は、僕の背中に手を廻し、覆い被さるように抱き着いてくる。
「御主人様。私のことも、強く強く、抱きしめて下さい。」
僕も理絵の背中に手を廻し、窒息するぐらいに抱きしめた。

理絵は、電車での行為の余韻が残っているのか、すぐに息が荒くなり、小刻みに震えていた。
「んはぁっ、はぁあんっ、はあっああんっ。抱きしめられただけでイッちゃいそうですぅぅぅ。」
切なそうな顔をして、僕にキスしてくる。
「んっんっ、んくっ、ちゅ、んんっ」
「んっ、はんっ、ちゅっ、んちゅっ、んんんんっ…」
顔からは汗が噴き出て、僕の顔に流れ落ちていく。
「じゅるるぅ、じゅるるるるぅ。はあっん、んんんぅ、はぁはぁ。」
ビクビクビクビクビク。
「くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。」
「んんぐっ、くちゅっくちゅ。んあぁ、はあっん。ンォッ!ん、んんんぅ。じゅるるぅ。んあぁ、んあぁ。」
ぴくんピクン、びっくんビックン。
理絵は全身から汗を噴き出し、僕の身体は理絵の汗でどろどろだった。

電車の時よりも、さらに濃厚に。舌が侵入してくる。
僕の歯茎に舌を這わせ、唾液をたっぷり含ませて丁寧に舐め始める。
上側、下側、時間を掛けて、唾液が泡立つぐらい何度も何度も繰り返し舐め続ける。
僕の口の中を舐め尽くすようなキス。


ぴくんピクン、びっくんビックン。ビクビクビクビクビク。
理絵の震えが、大きく激しくなってきた。
汗が、噴き出すというより、全身から滝のように流れ出している。
「んんんぅん、くちゅ。くちゅる、くちゅっくちゅ。じゅるじゅる、じゅるるぅ、じゅるるるるぅ。んんぐっ、んんぐっ。」
そろそろ限界かな?
そう思っていると、滝のように流れ出ていた汗が、粘り気を持ち始め、ローションのようにヌルヌルになってきた。
まるで本気汁のように、白濁してくる。
「むふんっ・・むふん、んぐっ、ンンンン・・くちゅっくちゅ、んぐ・・・。んんんぅん。あひゃああん。」
「んあぁぁぁぁぁー。り、理絵、もう限界ですぅぅぅ。もうイカせて下さいぃぃぃ。
お願いですぅぅぅ、イカせてぇぇぇぇぇぇー。」
「理絵。もう少し、イクのを我慢できる?
今の理絵、凄くいやらしいよ。
もっと見ていたいよ。」
「んんんぅん、はあぁん。くちゅ。ん、んぐ、ぶちゅっ、ぶちゅっ、……じゅる。んぐ!くちゅる、くちゅっくちゅ。
も、もうちょっとなら・・・。んんんぅん。はあぁん。」

「理絵。まだイカないでね。このまま、キスを続けるんだ。」
僕は体を少しずらして、秘部にペニスをあてがう。
入口にあてがっただけで理絵は大きく仰け反る。
「だ、ダメぇ!イカせてぇぇぇぇぇぇー。」
ビクビクビクビクビク。
理絵は腰を落として挿入しようとするが、僕の手が理絵のお尻を抑えてそれを許さない。
「ほら、理絵。キスが疎かになってる。」
「んんんぅん、くちゅる、くちゅ。んあぁぁぁぁぁー。」
理絵は無我夢中で舌を絡め、どろどろの唾液が口の中に拡がる。
キスだけで絶頂に達することが出来るのに我慢を強いられ、挿入も出来ないのは辛いのだろう。
もう、頭の中がぐちゃぐちゃになっているに違いない。

股間に目をやると、理絵の秘部からも白濁した愛液がとめどなく溢れ出し、僕の亀頭を伝わってペニスはどろどろになっていた。
そろそろ挿入してあげようかな?
僕は理絵のお尻をグッと掴み、一気に奥まで挿入する。
「あぁぁぁぁぁー、だ、ダメぇ!イクぅぅぅ、イッちゃうぅぅぅ。キャぁぁぁぁー」
ぶしゃーーーーー。理絵の体が震えだし、僕にしがみつく。
豪快な潮噴きだった。

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