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イケナイ、アブナイ、ヒミツの火遊び。
官能リレー小説 - 若奥さん

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イケナイ、アブナイ、ヒミツの火遊び。 2

「素人参加型の企画か?」
「こんな場所に巨乳の女って、プロでもおかしくないな」
「でなけりゃ、痴女か。こっちもムネにしか目がいかないし」

少し大胆すぎたのか3人組に警戒されている。
確かに、少し露骨過ぎた。

「実はね、海は収穫がなくって」
「同性のジェラシーもすごくて居づらかったし」
「どうせ、家に帰って一人で抜くんでしょ?」
「ここで売ってるので、爆乳ってあっても偽物かもよ。あたしたちは天然だけど」

目の前に都合よくスケベが三人もいて逃がす手はないと、あたしたちは挑発する。

「あんたら、通路塞いでんだよ。何も買わないんなら出てけよ」
「買うわ、スキンとローション。おごってくれる?」
「うへへ、話が早いな」
「だったら、店の裏を使いな。特別サービスだ」

店員さんに注意されたけど、結果的に彼等と急接近できた。
店を出ると建物と駐車場以外に建物の側にタープテントとブルーシートを組み合わせたチープな小屋に入る。
六人で入るとギリギリだけど、ホテルより近いしカーセックスより余裕があるし、道路側からまず見えないので安心だ。

「あんっ!」
入ってすぐ、桃子が小さく叫ぶ。
振り向くと3人組の1人が桃子の背後からTシャツ越しに乳房を鷲掴みにしていた。
「ちょっと、早いわよ…」
「こんなご馳走目の前にして我慢できるわけないだろ」
「田舎じゃアンタらみたいな美人お目にかかれないんだぞ」

もう1人はすみれを押し倒し、さらに最後の1人はおもむろにズボンを脱ぎあたしの前に巨根を突きつける。

一瞬だけ思考が停止した。
デカい。旦那のも自慢できる巨根だけど、それよりも大きいかもしれない。

「ほらほら、その可愛いお口でしてくれないかな」
「がっつき過ぎる男は嫌いよ。ムードも考えてくれる?」
「この状況じゃ仕方ないだろ」

「あんっ!んっ、硬いの、お尻に当たってる…」
桃子はその気になったのかちょっと色っぽい声になってきた。
すみれは…押し倒した男とキスしてる。

「ほらほら」
目の前でしなり動く剛直。
あたしの旦那はモノはこれと同等のサイズだけど、ガツガツ攻めてくれるタイプじゃないから、いつもあたしからしてあげる。
だから、たまにだけど、無理やりやられたいっていう欲望も生まれてくるのだ。

「んんっ!?んぐぅううっ!」
油断したスキに口にモノをねじ込まれる。
そのまま頭を押さえつけられ強引なフェラ。でもこれ、実は嫌じゃない。

「んぐっ!?ぐっ、んんっんっ…ぐ、げほっ」
おっきすぎて喉につかえてしまい、せき込む。
この感覚は久しぶりかもしれない。

「きゃっ!」
「ああ〜ん、だめぇ」
桃子とすみれの声。
シャツをめぐり上げられたり、無理やり脱がされたり、もう豊満な胸があらわになって。

「あんたが一番デカそうだな」
「私たちみんなHカップよ」

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