幼妻のアブない日常 90
「はい…あまりに気持ちよさそうにしていたので…」
2人同時に相手してたからそのときは余裕なんてなかったけどね…
「ありがと…優しいのね」
私は誠くんのおでこに手を伸ばす。
「美咲さんや、他のみんなは?」
「たぶん別の場所でまだ楽しんでいるかと…」
「あらぁごめんなさい…誠くんも行けばよかったに…」
「いえ、僕は結衣子さんの横でこうしていただけで…充分幸せ感じてましたから…」
「誠くん…」
「あっすいません…こんなこと言ったら重いですよね;…」
「そんなこと無いよ…誠くんの真面目さに感激しちゃったぁ…」
「僕って馬鹿が着くほど真面目なんですよね;…そんな自分に嫌気がさしてここで働き始めたんですけど…今だ童貞だったりする訳で;…」
ん?童貞??
さっき私の中を好きなだけ蹂躙したくせに…って、あっちは……
…もう一つの穴でしたね。
あそこは勘弁してほしいなぁ、ホントにおかしくなっちゃうんだもん。
でも、そんなことを隠しもせずすべて告白してくれる誠くんが、ホントに愛おしく感じてくる。
「いいよ、私のこと好きにして。誠くんの初めて、私でいいなら…」
「あっ;…そんなつもりで言った訳じゃないんです…それに結衣子さん疲れているんじゃ…?」
「私のことはいいのよ…充分休ませて貰ったからもう平気よ…」
本当は今だ後ろの穴に痛みは残っていたが、それよりも誠くんの童貞を戴きたかった…
「その気持ちは嬉しいけど…僕は今日2回も出しちゃったし;…勃つかどうか自信ないですよ;」」
「何情けないこと言ってるのぉ〜、ちょっと見せてごらんなさい…」
考えてみると、今まで誠くんのソコは勃起した状態しか見てはいなかった…
逃げようとする誠くんを制し一気に押し倒して浴衣を剥ぐ。
「ふふふ〜ん♪」
「あっ、ちょっと…」
確かにさっきまでに比べたらだらんと垂れ下がって情けない。
しかしいつも勃起してるわけじゃないしね。
「じゃあ、もっと元気になって、ホントの初めてできるように…」
私は誠くんの上から抱き着いた。