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夏の日の思い出
官能リレー小説 - ロリ

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夏の日の思い出 1

俺は林田信行。今海水浴場に来ている。夕方の5時頃になって寒くなってきたので、帰ろうと思い脱衣場で着替えているとき、隣の脱衣場に父親に連れられてやってきた小学校四年生位の女の子が入ってきた。
更衣室に父親とその少女が入る……普通この年頃になれば異性を意識する…おかしいと思い俺はじっと耳を立てた。すると明らかに体を弄る時に出る音と口を塞いだ時の音が聞こえ始めた。俺の肉棒が固くなり不信に思われようにそっと出て暫らく近くにある海の家で時間を潰し更衣室から出てきた親子を確認した。娘はフラフラになっていて傍から見れば海ではしゃぎすぎた少女であるが明らかに調教されている。
信行はそう思えるのはうっとりした顔だった、子供の無邪気な笑顔と女が満足した妖艶な顔があの子は父親に向けているのだ。彼は親子に悟られないように尾行し駐車場まで来たが見失った。
「お兄さん……聞いていたでしょ?」
信行の後ろを振り返るとその女の子と父親が立っていた。彼はハッとした瞬間に彼女は言う。
「私としたいのでしょ?」
彼は親子が借りている近くの別荘へと行く事にした。
二人の別荘は海を見下ろす高台の上にあった。どうやら誰かの別荘を、日を決めて借りているようだ。信行は女の子に手を引かれて、別荘の「屋上」に連れていかれた。
「おぅ!」海と空が、さえぎるものなく見えている。そんな環境のせいか、女の子が示した小屋の中には、天体望遠鏡が備えられていた。
「すごいなぁ〜。」信行が言った。「このごろ夜中に土星が昇ってくるから、こんな望遠鏡だとキレイに見えるだろうなぁ。」
女の子は目を輝かせた。
「え、お兄ちゃんお星さまの事わかるの?」
「うん。難しい事は無理だけど、こういう望遠鏡使うくらいの事は出来るよ。」
女の子は信行に飛びついてきた。
「お兄ちゃん、お願い! いっしょに見ようよ。いっしょにお星さま見ようよ!」


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