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12歳の妹
官能リレー小説 - ロリ

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12歳の妹 2

「好きな人‥う〜ん‥誰だろう‥。」
考えなきゃ思いあたらないのか‥。
「う〜ん」
なおも考え続ける千夏。そんな彼女を黙って見守る俺。

「う〜ん‥わからない☆」

しばらくすると、千夏は考えるのがめんどくさくなったようで、俺にはにかむような笑顔を向けてくる。その顔を見た瞬間、俺の中にある種の欲望のようなものが芽生え始めた。

「俺のことはどうなの?」

一辺何事もないように聞こえるこの言葉。だがその裏には、俺の野心が大量に含まれている。俺の考えが正しければ、恐らく千夏は‥。
「お兄ちゃんのこと?」
千夏はつぶらな瞳を向けて聞き返す。迷っているのだろうか、少し考えているようだ。まあそうだろうな、だって返答によっては俺が千夏の胸をマッサージすることになるんだもんな‥。

「‥うん、私、お兄ちゃんが好き」

千夏は考えた末、突然照れたように赤くなり、先程と同じようにまたはにかんだ笑顔を向けてくる。‥よし、かかった。

「じゃあ‥俺がマッサージしてやろうか?俺で良ければ、お前の胸大きくしてやるぞ」
この言葉を待っていた。俺はすぐさま用意していた話を切り出す。
「‥‥」
さすがに触られるとなると話は別なのだろうか、先程よりも随分考える時間が長い。しかし、下心を悟らせるような言葉を言って急かすのも良くない。千夏が決定的な言葉を言うまでは、俺もそこから何も言わないことにする。

「‥‥」
「‥‥」

長い沈黙が流れる‥そして‥。

「‥‥いいよ‥いいけど‥優しくしないと駄目だよ‥?私、まだ小さいから、強くされると痛いかも‥。」

そう言った後、千夏はゆっくり背中を向けた。よし‥許可が出た。

「わかった‥じゃあ、やらせてもらうよ?」
千夏の許しが出たのを確認すると、俺は背中を向けた状態で座る千夏の後ろに回り込み、腕を脇の下からゆっくり挿入すると、なるべく刺激しないように、優しく胸へと手を伸ばす。
「‥お‥」
触ってみると初めてわかる、妹の早い鼓動‥緊張しているのか、震えもあるらしい。

「少し動かすぞ?」
少し膨んだだけの小さな少女の胸を甘く揉む。まだ乳房と呼ぶには幼過ぎる気がするが、正直なところ、柔らかさ、揉み心地ともに抜群であった。‥今でこそ撫でるように揉むだけだが、理性が壊れてしまうのに時間はいらないだろう。
ぺったんこの胸のてっぺんに位置する薄桃色の小さな乳首も着実に発達してきているようで、乳輪から盛り上がるような形状で、乳首自体は陥没している。しかし、この部分は手の平の腹に当たる感触だけで言うと、少し固いような感触も混ざった乳房自体よりも数段柔らかいと思った。‥ここを触ったら、千夏はどんな反応をするかな‥?

「んふ‥くすぐったぁい」

しばらくマッサージしていると、千夏は本当にくすぐったそうに体をよじった。確かに刺激しないように触っているだけではこういう反応になってしまうのは当然だろう。

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