「あぁああああ!」
ちんぐり返しの体勢で二人の少女に菊門を弄ばれ情けない声で喘ぐ青年矢木隆一
「あはは!お兄ちゃん気持ち良さそうな顔してる!」
加虐的笑みを浮かべながら隆一の腸内を引っ掻き回す佐々木絵麻
「じゃあ、これでもっと気持ちよくしちゃおうか!」
無邪気な笑みで電動マッサージ機を隆一の亀頭に押しつける絵麻の妹の絵美
隆一は二人の玩具兼ペットとして日夜弄ばれていた
　
二人の少女と隆一が出会ったのは隆一が彼女である高木千絵梨の家に遊びに行った時だ
初めての彼女の家に緊張した隆一が一緒に向かっていると家の前の道で遊んでた姉妹に声を掛けられた
可愛らしいワンピースの襟元から飛び出しそうな巨乳を揺らし無邪気に笑う絵美
Tシャツの柄を引き伸ばす巨乳を両腕で挟んで強調しつつ人懐っこく話しかける絵麻
顔見知りの二人に警戒することなく千絵梨は恥ずかしげに隆一とのことを話していた
その時の千絵梨と隆一は姉妹の目に妖しい光が宿ってることにまったく気づかなかった

それからしばらくは何の変哲もない平穏な日々が続いた
千絵梨と隆一は手を繋ぎ指を絡め腕を組み唇を重ねるようになった
その頃の姉妹はキャッキャと千絵梨をからかい隆一にも懐き始めた
やがて千絵梨と隆一が互いの身体に触れ合い若さのままに身体を重ねるようになった
温かくもくすぐったい感情が満ちていき二人の幸せの真っ只中で寄り添っていた
物陰から覗く絵麻と絵美の無邪気で嗜虐的な笑顔に気づくこともなく