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学級崩壊……?
官能リレー小説 - ロリ

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学級崩壊……? 4

「ふぅ」
夕方までのつかの間の休み時間を宿舎のロビーで過ごす。

「新田先生のクラスの子たちは元気ですねぇ」
「元気すぎて困るというか…まあ、悪い奴らじゃないんでいいですけどね」
「ふふ…お茶飲みます?」
「ああ、ありがとうございます」

親しく話しかけてくれたのは、隣のクラスを担当する坂下真実先生。
俺より年上なのだが、生徒の中に紛れ込むとわからなくなるほど童顔で可愛らしい人だ。


「新田先生…また生徒としてたでしょ」
「ええ…まぁ…」
「あまり外でするのは黙認できませんよ」
「いや…気を付けてはいるんですがどうにも生徒達が強引で…」

坂下先生は俺が生徒達と肉体関係を持っている事を知っている。
更に言うならこの学校の教師達は皆、俺の生徒達が教師を性的に食い散らかしている事を知っていた。
知っている上で他の教師達は、自分達に害が及ばぬように見て見ぬ振りをしていた。

「私も女なんですよ。あんなもの見せられたら…」
「あっ、すみません」
「責任…取ってください」
「はい…?」

坂下先生は立ち上がると俺の腕を強引に引き、ロビー脇に有った物置部屋へ俺を連れ込んだ。

「あの…坂下先生?」
「毎日毎日あんな本能剥き出しのセックス見せられたら私だってしたくなるんです!」
「は、はい…」
「責任取って抱いてください新田先生!」

そう言うと坂下先生はジャージを脱ぎだした。

生徒達のせいで最近は欲情先に困らなかったせいか身近な大人の女体に興味が行っていなかった為、坂下先生の突然の行動に思考が止まりただ凝視してしまう。

ジャージを脱ぎ捨てた坂下先生は食い込みのキツいセクシーなワンピース水着を纏い俺の前に立っていた。

「どうですか。授業用のとは別にプライベート用に買った水着です」
「は、はい…とても良いと思います」

初めてしっかりと見た坂下先生の身体はとても魅惑的であった。
童顔なのにその胸はたわわに実り、無理やり収めた水着中で乳首が存在を主張し、収まりきらなかった乳肉が逃げ場を求めて脇から溢れるそうになっていた。
乳首が浮き出て見えてる事から多分、内側のパッドを外しているのだろう。
股間の布地もピッチと張り付き割れ目を露わにしている。
「せっかく海に来たわけですし、ちょっとは自由時間ももらえるならと思っていまして…ね」
「え、ええ」

狭い空間で坂下先生がさらに接近する。
ダメだとは思いながらも俺の股間はムクムクと膨らんでいく。
さっき真奈の膣にあれだけ出したというのに、節操のない自分を恨みたくもなる。

「新田先生のココも、とても良いですねっ」

坂下先生の指が、ツーッと俺の股間を撫でた。

「坂下先生…そんな事されると俺も我慢が…」
「冗談でこんな事しませんよ!もう我慢の限界なんです!毎晩毎晩、新田先生のソレに突き犯される夢を見せられて、私おかしく成ってしまっているんです」
「えぇー…俺のせいッスかそれ」

理不尽な言いがかりで自分を犯せと言う坂下先生に呆れながら、毎日アイツらの恥態をどこかしらで目にし続ければ、そうなるのも仕方がない事なのかもしれないと納得出来てしまった。

「自由時間に物陰で新田先生に犯して貰う為に用意したのですが…先程のアレを見せられてもう…」
「……分かりました。望み通り犯してあげますよ。後で泣いて止めてくれって言っても止めませんからね!」

俺は坂下先生を抱き寄せるとキスをしながら尻肉を揉みしだいた。
柔らかな女の肉の感触を確認すると俺は服を脱ぎ捨てた。

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