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学級崩壊……?
官能リレー小説 - ロリ

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学級崩壊……? 17

市岡先生のスカートの中に誘われた俺の手は迷うことなくその部分へと導かれていく。
そして触れる。

湿り気を感じる。

「んふっ……新田先生に、触ってもらえた…」

そこにあるはずのものはない。
薄布の触り心地がない。つまり今、市岡先生はノーパン。

「あの市岡先生」
「はい」
「パンティはどうされたんです?」

「オナニーでイきまくってびしょ濡れになっちゃいましたもん。えへ」

えへ、じゃないでしょう……可愛いですけど…

 「ひとりじゃできないことも、てつだってくださぁい」
 市岡先生は、顔を紅潮させながら、より近くににじり寄ってきた。
 そうして、どう反応していいか分からない俺の顔をそちらに向かせ、いきなり唇を奪った。

どうしていいかわからない俺は市岡先生にされるがまま唇を重ね、積極的に舌を差し込んでくる彼女に押されながらもなんとかそれに応えようとした。
その間にも股間はギンギンに立ち上がっている。

「はぁ、はぁ、新田、せんせぇっ…」
甘く色っぽい声、頬にあたる吐息。
市岡先生は完全に発情してしまった。
仕方ない、こうなったらやるしかないのか。
俺はズボンとパンツを脱ぎ、そそり立つ剛直を市岡先生のスカートの中に導いた。

「はっ、あああっ!!!新田センセのおチンポ、入ってきたあっ!!」

あっさりと肉棒は市岡先生の中へズブズブ飲み込まれ、奥まで到達した。
こんなにぐしょ濡れになるほど外でオナニーとは、どこまで残念な美人だ…
そうは思いながらも、彼女が求めていたのはこれなんだろう、ひたすら突いた。

「ああっ、ああっ!イイっ、センセ、もっともっとっ!!!」

市岡先生が俺を求め跨る教え子のように泣き叫ぶ。

 あっさり入った割にはその場所は俺の肉棒を絶妙に締め付ける。さっき気絶するほど搾り取られてもうしばらくは出ないだろう、と思っていたが、市岡先生の願いに応えているうちに俺も次第に絶頂に近づいてきた。
 「市岡先生…そろそろ…イキます…」
 「センセ、来て、来て…そ、そのまま出して!」
 しばらくの後、俺はその言葉通り市岡先生の中に発射していった。

 「ああぁ、すっきりしたぁ」
 市岡先生は、解放感あふれる雰囲気で、心からそう叫んだ。
 「先生、彼女たちも、そうなんです」
 「そう、って?」
 「先生だって、もし中学生や高校生のとき、出しちゃダメ、だからオナニーもダメ、とか言われたら、耐えられますか?」
 「そりゃあ、もちろん、嫌だと思います」
 「彼女たちにも、狭い規則を守らせるより、少しは『見てみぬふり』も、必要だと思いますヨ」

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