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悪の幼女幹部
官能リレー小説 - ロリ

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悪の幼女幹部 1

20xx年突如現れた秘密結社ロリーナ帝國
彼女たちの軍事力は凄まじく世界中の開発中の兵器を上回る兵器を持ち侵略行動を起こしていた
そんなロリーナ帝國に対抗するべく世界中のあらゆる分野の精鋭を集めた組織が誕生した
KRSカウンター・ロリーナ・ソルジャーズ
だが彼らは一つミスを犯していた
ロリーナ帝國の恐ろしさは軍事力ではなかったことを

某月某日、KRSはロリーナ帝國に対し大規模な軍事掃討作戦を展開する。
それは数においても質においてもロリーナ帝國を軽く凌駕するほどのものであった…はずだった。

KRSは計画通りに動いた。しかし結果的にロリーナ帝國の返り討ちに遭うことになる。
KRS側は多数の行方不明者を出し、一時撤退を余儀なくされた。

KRSの若い男性兵が一人、ロリーナ帝國の拠点へと連れ込まれた。
彼は催眠ガスによって眠らされている。

「シャルル様…この者を処刑いたしましょうか」
「殺す必要はないわ…私たちが欲しいのは彼らの命ではないの」

「あの方々の玩具よ…」
男をある一室へと運ぶ
扉は豪華な装飾と大きさが目立った
「失礼いたします!!新たな捕虜をお持ちいたしました」
「きた♪早くちょうだい♪」
扉の向こうから甲高い声が届いた
扉が開くとそこにいたのは身体中に白濁液を纏った幼い少女達であった

「また一段と派手にやってますねぇ…」
「えへへ、そりゃ久しぶりの獲物だもん♪やりたくってうずうずしてたのよ!」
新たな捕虜は彼女たちの目の前に差し出される。
部屋の中には運ばれた男と同じ、KRSの戦闘服をまとった男たちがそこかしこに横たわっている。
彼らはぐったりしていて動かない。ただ命を奪われたわけではなく、眠らされているだけだ。

白濁の液体まみれの少女たちは皆元気で新たな獲物の登場を心待ちにしていた。
彼女たちこそロリーナ帝國の幹部、総指揮者たちである。

「君らもう少し上手に戦いなよね、せっかく母様が男達から色々絞り取ったのに毎回これだけしか捕まえられないの」
頬を膨らませ兵士に愚痴る
「母様が羨ましいよ…世界中ワープして男漁りできるもんね」
ここにいる幹部や指揮者達は全員ロリーナ帝国の女王の娘であり、ロリーナ帝国最大の恐ろしさは男達を誘惑し情報や武器を絞り取るロリーナ女王である

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