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裏ロリ風俗      
官能リレー小説 - ロリ

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裏ロリ風俗       2

写真の娘は全員ドアガールの娘より数段上の顔立ちだった
写真の下には数字が3つあった
一番低い数字、その数倍の 数字、そして千倍の数字
「えぇ〜とお客さんならこの娘位なら一週レンタルできるよ」
指指したのは中の下位の数字の写真だった
プロフィールを見た限り身長は軒並み150cm未満、バストもCカップ以上は希。

「最近の娘って…高一ぐらいでも細くて小柄なんだなぁ…。」
「そうすね、中三だと上玉でも下の下『高齢者』格安コースですし。」

哲男は今更になって少々間抜けな事を口走るも、受付の男は特に気にした風もない。
むしろ哲男の知識不足をさりげない範囲で気遣った上、店に対する自信までもアピールしてみせた。

ロリータ裏風俗とは言え、中の下ともなれば高校生ぐらい混じっているのではないか、哲男はそう誤解しての物言い。
これは中の下リストで中三が下の下で格安、というキーワードから導き出される答え、ここには本当に小中学生しかいない。

「ししし失礼しましたぁ!」
「えええ?お客さん?俺ら確かに極道だけど?そこまで…。」

誤解を詫びるべく深々と頭を下げていた哲男がゆるゆると顔を上げ、しめやかに失禁しそうな勢いでショック症状を起こしていた。

「あ?いえ?何で?ヤクザ?何で?」
「え?聞かされてませんでしたか?」
「らしい話は聞いてましたが従業員さんまでそうだとは…。」
「兄さんひょっとしてビビッたとかそんなんじゃなくて、フツーにその…。」

寧ろ本当に心底驚いていたのは受付の男であった。
いささか震え気味ではあるも、哲男は姿勢を正し言葉を返す。

「取り乱して申し訳ありません、私は相手が何者であれ非礼は非礼として詫びたまでです。」
「・・・。」

受付の男は彼が出来た男であると、少女趣味以外は誠実一直線な男であると理解した。

「兄さん面白いね、どうだい一週レンタルちょっとサービスするよ」
先程から出ていた一週レンタルどういう意味なのか哲男は聞いてみた
「一週レンタルってどういうことですか?」
受付はうかっりした表情をした
「そうだったね、ここじゃ三つコースがあって一週レンタルは一週間、ヤり放題コースさ。飯代込みでこの値段さ」
指指したのは二番目に大きい数字だった
「今なら一つ上の娘をこの値段にしてあげるよ」

哲男は会員カードをくれた知人から、一週間の有給と着替えを用意するよう言われていた。
この店がホテルを名乗るのも、そういう事なのだろう。

「観光地っぽい土産もデパ地下程度には揃えてますから…。」
「なるほど職場で旅行や帰省って口実も使える訳ですね…。」

多少の雑談を交えながら受付の男と相談してみた所、哲男の予算と割引券で十分に足りる額。

哲男は待合室へ通され、DVDのダイジェストと先ほどのリストを見比べながら、少女を選ぶ事にした。

当然その映像もこの店で撮影された物、それも哲男のコース内容と同じランクの少女達が出演している。
流れていたのは企画物AVを模した様な野球拳、でかいサイコロで脱ぐ内容を決めるルールらしい。

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