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俺の従姉妹はAV女優
官能リレー小説 - ロリ

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俺の従姉妹はAV女優 1

2011年は波乱の年となった。

東日本では、東日本大震災が起き、経済状況はひっ迫してきた。また、政府の財政赤字は厳しさを増すばかりだけでなく、復興もいつになっても進まない。俺の地元も被災した。
親の支援も頼れない中俺は学校を卒業し、就職した。
4月も中ほどになり、研修も一通りが終わり、いざ配属となった。その頃になっても俺の生活は安定しなかったが、でも普通に暮らせるようになっていた。
そこで、俺は家に帰り久々にネットをつないだ。

「久々に何かAVでも見たいなぁ〜」と思い、いつもお世話になている裏ビデオさんのサイトに飛んだ。そこには、さまざまなAVがあった。ロリコン趣味のある俺にとっては、そこは砂漠のオアシスとも言えるような場所であった。
「こんな新作もあるんだぁ〜」
と思いつつ、適当に探していると1つの作品に目がいった。
「んん!?」
『東北中学性シリーズ 福島中学性 彩子1●歳』
このタイトルに目がいった。
東北だと!?俺の出身地ではないか、との短絡的な理由からそのAVをチョイスすることに決定し、ちょっとクリックして中を見てみることに。
なるほど、1人の中学生が女優として出ている作品で、いろんな体位でエッチをしているAVだった。

「これは即決」
とばかりに俺は、クリックをして購入手続きへと進んだ。
俺は、早く届くことばかりを願っていた。
しかし、ここまでAVで胸をときめかせるのは、いつぶりだろうか。
少なくとも成人してからはないだろう。

数日後、注文した商品が手元に届いた。
俺は歓喜した。こんなにAVに胸をときめかせたこともないし、待ちわびたこともなかったのであるから。
裏だけあってパッケージはなかった、普通のDVDのように入っていた。
まぁ、焦らず焦らず、、、と心を落ち着かせてDVDをプレーヤーに入れた。

そこに映っていた女優は、見たことがある制服に身を包んでいた。
確か、これってうちの地元の中学、いや、、、俺の出身校の制服じゃないか。
そう、俺は驚いた。まさか、自分の出身校の女子中生がAVに出てるなんて。まぁ、世が世だけに中学生であってもAVは裏は普通になってきたのだろう、と納得し見続けた。

中学の制服のまま男優と抱きついている。そして濃厚な濃厚なキスをしている。
中学でこれほどの濃厚なキスが出来るのか・・・、と感じながら見ていた。
そして、女優はベッドに寝かされた。もう1度濃厚なキスをして、唇を離したとき女優の顔が見えた。

「んっ!?」
俺は目を疑った。
普通、一目見て分からないと思うだろう。しかし、俺が気が付いてしまった。いや、、、分かってしまったのだ。

「彩子・・・」
そこに映っていたのは、俺の従姉妹である、13歳中学2年生の彩子だったのである。

俺は驚いた。だって、その画面で中学校の制服を着て乱れている女優が、実の従姉妹であったなんて・・・。
俺は、信じたくなかった。

しかし、俺は信じたくなかったが、AVを観ることに関してはやめることはなかったのである。

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