万引き少女団にお仕置き♪ 16
「じゃ、真理ちゃんのキスもらうよ。当然、ファーストキッスだよね?」
「ふぁ……ふぁい……」
僕の言葉に従って、もどかしそうに舌を伸ばしてくる。たまらなく淫靡な光景だ。
俺は唇を奪うと、そのまま舌を入れて、舐め回す。
「んっふ、んっんっん」
すると、真理も舌を絡めて返してきた。
甘く、良い香りがする。俺はその舌をぺろぺろ嘗め回してやった。
(へへへ、やっぱり○学生のはじめては最高だ)
口を離すと、唾液が糸のように引いてくる。
「きす……きもちいーれすぅ……」
すっかり呂律が回らなくなってしまっている真理を見て、俺は満足する。