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開拓の星
官能リレー小説 - SF

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開拓の星 11

しかもグロリアはパイパンで、愛液に濡れていつでも来てとばかりに両足を開いたまま、すやすやと寝息を立てて大きな胸が揺れている。

「久しぶりにちょっと驚かせてみよっと。」

ザスタはそっとベッドに上がると、眠っているグロリアの股間へと入る。
そして、剛直を出すと腰を進め、グロリアの割れ目の中へとゆっくり進んだ。
良く濡れた割れ目が彼を滑らかに迎え入れる。
ずにゅずにゅ、ぱんぱん・・・
眠ったままのグロリアの膣内を、ザスタが奥まで貫いてがんがん突いている。

 すやすや・・・・あん・・・・

グロリアは我が身に起きている事に気づかないまま、やすらかに寝息を立てながらも身体は正直にザスタに貫かれる快感を得ているようだ。

 はふぅ・・・はあん・・・

ザスタの腰が動くにつれて、グロリアの呼吸も激しくなってきた。
そして、ザスタの両手がグロリアの揺れる巨乳を掴み、捏ねる。

 あふ・・・・・はふ・・・・

むにゅむにゅと胸を捏ねられて、グロリアの息遣いが色気を増す。

ずちゅっ、ずちゅっ・・・・
ザスタの腰もしっかりと動き、グロリアを突き上げる。

「はああ・・・あん・・・・あっ!!!ザスタ!!」

気持ちよさそうにしていたグロリアが、眼を覚ました。
自分が貫かれているのに気づいて驚くが、まんざらでもない様子だ。
「どう?よく眠れた?」
「うん、あ、あっ!もっと突いてっ!」
露骨にザスタを求めるグロリアの淫乱ぶりは今に始まった事ではないのだが、欲しがる女にはなおそそられるザスタは腰の動きを激しくする。
「ふおおおっ!!」
「そうよ!もっと〜、もっと〜!!」
いつの間にか、グロリアの両足がザスタの腰を捕まえている。
「イ、イっちゃいそう!!」
「イっちまえよ・・・それ!!」
ずんずん!!
2回強く突いたところで、ザスタの巨根と背筋を快感が貫き、グロリアの奥に子種を注ぎ込む。
「あはあ〜〜〜!!」
同時に、射精がダメ押しとなってグロリアも絶頂を迎えた。
どくどくと吐き出される精子を1つ残らず取ろうとばかりにザスタの巨根がしっかりと締め付けられる。
グロリアの全身を快感が包み、幸せそうな表情でグロリアは大量に注がれる精子を受け止めていた。
そして、ザスタは射精を続けながらグロリアの唇にキスをする。

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