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正義から性技の機械人形になりました
官能リレー小説 - SF

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正義から性技の機械人形になりました 1

2xxx年、機械文明は高度発達した未来一人の婦警がパトロールしていた
『こちら、MP5。異常なし』
「了解、すぐ帰投するように」
無線がきれると婦警は小刻みに震えた
(また、姉妹機の手がかりすら発見出来なかった!)
婦警は人間と区別がつかない程高性能機械人間であり、世界でたった5機しかいない自我に目覚めたバイオロイドである
婦警と同じく街のパトロールに当たっていた2人の姉妹機が突如行方不明となり数週間、彼女の元にはある写真が送られてきた。
「んな...っ!?これは...!」
元々機動に支障のないよう敢えて小さく作られていた胸部は、男を悦ばせる為に100cmを超える巨大な乳肉に改造されており、しゃがみながら男の股間で目元を隠されながらピースをしているという写真だ。
写真から場所を特定した時点で他の警官に連絡すべきであったが己の存在意義を汚された怒りで冷静さを欠いた彼女は一人で現地に向かってしまった
「ここか…」
目的地についた彼女は周囲の索敵をした
「周囲に敵性機械兵器無し!目的地確認!リミッター解除!」
制服が弾け飛びシルバーボディが露わになりそのままもうスピードで妹達がいるであろう地点部屋駆けていく
そんな彼女を見張る者に気付かずに


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