PiPi's World 投稿小説

あの頃に戻って、取り戻せ
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 22
 24
の最後へ

あの頃に戻って、取り戻せ 24

「ああっ!!んんんっ!きたっ!たっちゃんのすごいのっ!」
「どうだ?濡れ切ったお前のマ◯コはすぐに受け入れてくれたぞ!」
「ああんっ、あんっあんっあんっ!これっ、これを待ってたんだよぉっ!!」
蕩けそうな笑みを浮かべる藍。
両手で腰をしっかり固定すると俺はガンガンとひたすらに突きまくる。

「あーあ。折角の差し入れコンドームも出番無しかよ」
「あんっ、良いのっ!それわんっ!まぁたっ!使うからぁっ!」
「そうだな。淫乱ドスケベ雌豚のお前を毎日相手するんならどうせすぐに使い切っちまうし、大差ないよな!」
「ひゃんっ?!たっちゃんのぉぉっ!鬼畜っ、ケダモノのぉっ、悪魔!んあっ!毎日、なんてぇぇっ!」
台詞自体は非難の嵐だが、声色や表情が大喜びしているの丸分かりである。
「何だ?俺様に犯されるのは嫌か?分かった。では終わりにしてやる。それに2度と貴様には手を出さねえよ」
俺も普段なら使わない台詞をあえて使い、藍から肉棒を引き抜きにかかる。
「いやぁっ?!だめっ?!もっとっ、もっとぉっ!たっちゃんに犯されたいょぉおっ!目茶苦茶にされたいよっ!」
藍がアッサリと本音を言いながら俺を力一杯ホールドする。俺も本気を出せば無理矢理引き抜いて終わりにする事も不可能では無いが、そんな気は当然無い。ココで止めるなんて互いに欲求不満で何が起きるか分かったもんじゃないからな。
「ならこれから毎日、貴様をオナホールとして使ってやるっ!そらっ!せいぜい俺様の性奴隷として尽くせよっ、この変態の雌豚がっ!」
俺は鬼畜外道な台詞で藍を罵りながら腰を振って犯す。俺や藍の親が聞いたら怒り狂ってぶっ飛ばされても当然の内容だが……。
「はいっ!嬉しいです!あんっ、ご主人様ぁっ!毎日、毎日わたひをっ、おかひぃてぐださいっ!」
当然、藍は大喜びである。今の俺達にとって御主人様が性奴隷を一方的に犯すというシチュエーションであり、それぞれを昂らせるスパイスでしかない。
「ご主人さまはっ、私をっ!いつでも、んんっ、何処でもっ、あんっ、犯して下さいぃぃっ!それが、雌豚性奴隷のっ!わ、私のつとめですぅぅっ!」
そして同時に俺の努めでもある。前回の人生で藍との関係をハッキリさせずに藍の人生を狂わせた俺の義務だろう。ただ………。
「はっ、はうぅっ!きっ、きもちいいですっ、ああぁんっ!ああっ、ご、ご主人様っ!きっ、きもちっ、ひぃあああっ!」
コレはコレで藍を狂わせてしまった様な気もするが。
まあ藍は大喜びだし、気にしたら負けか?

そう考えながら俺はひたすら腰を振り俺の雌豚牝奴隷宣言をしながら悶えイキ狂う藍を突き犯し、たっぷりと熱い子種を膣内に注ぎ込んでやった。
「はあああっ……せーしっ、ごしゅじんさまのぉ、せーしっ…いっぱい、とっても、熱いのぉ…」
虚ろな表情でうわ言のように呟き、ベッドの上で身体をビクつかせる藍。
淫乱な彼女も大概だが、ここまでさせてしまう俺も大概だな…
ただ俺がこうしなかったら藍は誰かしらにここまでされるのかと思うと…それは嫌だからなぁ。


「藍ちゃんも達弘も、お盛んなのはいいけどちゃんとご飯食べなさいよぉ、出来てるからねぇ」

俺も満足して藍の隣でごろ寝してると、階下から母さんの声がして現実に引き戻されるのだった。

藍は用意に時間かかるのとトイレに行きたいから先に行ってと言われたから、サッと着替えた俺は先にドタドタと一階に降りる。
そして台所へ入った。

「藍ちゃんは?」
「トイレだ」

そう言うと母さんが眉を吊り上げて俺を睨む。
ちょっと声大き過ぎたかな・・・

「達弘」
「ごめん・・・」
「そうじゃない、聞きなさい」

ガシッと両肩を掴まれた俺。
怒ってると言うか、何か様子が違って軽く混乱する。
俺、もっとマズい事したんだろうか・・・

「母親としてこんな事言うべきじゃないんだけど・・・」
「ハイ、なるべく清く正しく藍とお付き合いシマス!」
「そうじゃない!・・・母親として言いにくいんだけど・・・毎日、藍ちゃんとたっぷりしなさい」
「うえっ?!」

母親としても気まずい事言ってる自覚ありありだから、顔が赤くなっている。
でも表情は真剣そのものだ。

「家の中でいつでもどこでもしてもいい・・・必要なら大人のおもちゃ代やラブホ代も用意する!・・・だから、だからね・・・」

俺の肩を掴む手が強くなっていく。

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す