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パラレルワールド牧村さやか、愛香編
官能リレー小説 - SF

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パラレルワールド牧村さやか、愛香編 2

着替え終えて更衣室から出た。
「お待たせ。」
水崎さんの隣に綺麗な女性が立っていた。
「初めまして、牧村さやかさん、綾美の姉の高橋直美よ。あなたのことは綾美から聞いているわ。」
直美さんは水崎さんの保護者だということも教えてくれた。
ここからのことはよく覚えていません。
突然、目の前が暗くなって目が覚めたらどこかの部屋にいました。
制服に着替えたはずなのに、レオタードを着ていたんです。
そして、目の前には水崎さんがいました。
「目が覚めたみたいだね、でも体の自由はきかないだろ?」


 俺は水崎潤。俺は今、女に化けた服を脱ぎ去り、何も着ないでさやかの前にいる。
 この世界に来て、これまで、俺が男だという秘密を知っている何人かとセックスした。みな、男は初めてで、俺が男だと知って最初はびっくりしたがすぐに俺を喜んで受け入れた。
 でも、さやかは違う!男と一緒にここに転校してきたときから俺は興奮していた。俺は、あの男からさやかを寝とるんだ!そして、もう目の前に、さやかが横たわっているんだ!
「水崎さん?」
私は体をゆっくりと起こして驚きました。私の目の前で制服を脱ぐとちんちんがあったからです。
「水崎さん、男だったの?」
「そうだよ。」
水崎さんが私の体を抱きかかえキスをされました。
ハープの甘い香りのせいでだれでも受け入れてしまうようです。

「良いなこのメス顔」
頬を染めてボーとしてる私の顔を触っています。それに、まだ何もされてないのに股がどんどん濡れてきました。
「どんどん出てくるな、これから俺とセックスする妄想でもしてるのか?」
「そんなんじゃないのにどうして?」

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