PiPi's World 投稿小説

超合体★アクメロボ ガングリオン
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 83
 85
の最後へ

超合体★アクメロボ ガングリオン 85

良子「あ〜、わかったわかった!! じゃあこうしよう、取引だ!! あたしがあんたらのマネージャーになってやる!! 知り合いのコスプレイヤーをさらって来てやるよ!! レイヤー女はセックス大好きだし、変態プレイ好きが多いから、あんたらもきっと満足できると思うぜ!! あたしのギャラさえ保証してくれたらいっくらでも連れて来てやる!!」

金と欲に生きる三十路女には、ライヌマーが交渉できる相手じゃないということがわからないらしい。

ライヌマー「さっさと黙らせろ」
オペレーター「はっ!!」
良子「ぐぎゃあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!」

オペレーターのキー操作と共に触手の群れが良子に襲いかかる。
盛りを過ぎたたるんだ肉体はものの数分で血まみれの肉塊と化した。

ライヌマー「…ふぅむ。実験は成功だ。オーガズムによるアクメエネルギーは、膣・子宮・肛門を含む骨盤領域の筋肉の収縮によって起きるが、分娩時の子宮収縮や絶命時の痙攣でも同じエネルギーを起こせることが証明された。つまり、催淫剤やバイブを使ってメスをわざわざイカせてやる必要などないということだ!! メスはどんどん使い捨てにすればいいのだ!! はっはっは…」

部下の書いた研究レポートに目を通したライヌマーは上機嫌で呟いた。

ライヌマー「私はそろそろ自分のオフィスに戻る。コックにいつものアレを持ってこさせろ」
オペレーター「かしこまりました」

コン、コン。
ライヌマーが自分のオフィスに戻って待つこと15分。ドアがノックされた。

コック「お待たせいたしました。今日潰したメスどもから切り取った、新鮮なオマ○コステーキです」

コックがうやうやしく蓋を取ると、焼けた肉片が何枚も乗せられた鉄板が姿を現した。
シャワポラ、ギガ、愛里、光、良子らのオ○ンコを大陰唇ごとそぎ落として焼いた、血の滴るレアステーキだ。
じゅうじゅうと音を立てて、肉の焼ける匂いがもあっと立ち上る。
鼻孔をくすぐる香ばしさにライヌマーは目を細めた。

ライヌマー「今日のステーキは脂が乗っていて旨そうだな。さっそくいただこう!!」

胸にナプキンをかけたライヌマーはフォークとナイフを使い、大陰唇・小陰唇・陰核など器用にオマン○を切り分けてゆく。

ライヌマー「ガツガツ…モグモグ…くっちゃ、くっちゃ。この勃起した陰核の噛みごたえ…。たまらん!!」

なんという鬼畜であろうか!!
処分されたメスの性器をこうして食べるのが、この男にとって至福の時なのだ。

同時刻、星野家。
亜空間に格納されているガングリ・ウィングの整備を終えたコリンが戻ってくると…。

コリン「ん? 先生、何でお前がこんなところにいるんだ?」
遥「何処にいようが私の勝手でしょ! こないだはみんなを私の実家に泊めてあげたんだから、今度は私がここに泊めてもらってもいいじゃない。ね〜?」
彩音・芽衣「ね〜〜〜!!」

三人はパジャマ姿でじゃれあい、すっかり意気投合している。

遥「それに次の日曜日、また私を呼び出してロボットに乗せるんでしょ? どうせ呼び出されるなら、この子たちと一緒にいた方が便利だろうと思ってね。元・担任としても心配だし。今夜は一緒に寝ましょうね」
彩音・芽衣「は〜〜〜い!!」
鈴音「あら彩ちゃん、あなた寝相悪いんだから気をつけなきゃ。お布団蹴飛ばしちゃダメよ〜」
コリン「…ふぅん。勝手にしろ」

呆れたように呟くと、コリンは同じく居候中のセーガン博士と相談を始めた。

セーガン博士「コリンよ。例の作戦の首尾はどうだった?」
コリン「バッチリだよ、父さん。こないだ撃墜したバチルスを修理して発信機を仕込んで送り返してやったら、前進基地の場所がわかった。奴らの基地は海底にあったんだ。それに横浜の外れに拉致したメスを選別する中継所を設けている」
セーガン「で、いつ攻撃する? 侵略軍の出鼻をくじくのは早い方がいいぞ」
コリン「奴らに攻撃を気取られないように次の中継のある日曜日がいいと思うんだ。侵略アクメロボを撃破して、返す刀でそのまま海底基地に攻め込んでやる!!」
セーガン博士「ではその作戦でいこう。ガングリ・マリンがあれば深海1万2千mまで潜れるし、いざとなったらすぐにゼルヴェンジャーも出撃できるよう待機させておこう」
コリン「頼むよ、父さん」

(ふむふむ…。横浜に中継所があるのね?)

彩音らとじゃれるふりをしつつも、2人の会話にしっかり聞き耳を立てている遥である。
結局、遥は莉奈からの頼みを断り切れず、E−1星の基地の場所を探るために星野家にやってきたのだった。

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す