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超合体★アクメロボ ガングリオン
官能リレー小説 - SF

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超合体★アクメロボ ガングリオン 77

アイキャッチ「ガングリ…オ"オ"オ"ォォ――――ン!!!」

あれから数日が経った。
コリンと彩音はまだ真砂海水浴場にいた。2人は今日も海岸を散策しているのだ。
突如現れたバチルスのせいで海水浴客は大分減ったが、数日現れないとなるとまた客が増えてくる。
懲りないというか、呑気な連中である。
浜辺に置かれたラジオからはこんなニュースが流れてくる。

アナウンサー「先日真砂海水浴場で起きた謎の昆虫メカによる拉致事件。拐われた33人の女性たちの行方は、未だわかっておりません。海上保安庁や自衛隊の必死の搜索が続けられております。皆さんも海岸で巨大昆虫に遭遇したらすぐ逃げて下さい…」

彩音「ね〜、まだ続けるの〜? もういい加減、家に帰ろうよ〜!」
コリン「ダメだ。もう一度バチルスが女をさらいに来るまでパトロールを続けるぞ!」
彩音「だって、いつまでも遥先生の実家でお世話になるの悪いじゃない…」
コリン「気にするな。あのメスは『AV女優』とかいう仕事で大儲けしたんだろ? だったら我々が1週間や2週間滞在したとしても、大して懐は痛まないさ。僕たちには地球を守る重大な使命があるんだ」
彩音「そりゃそうだけど…」
コリン「…それにしても地球ではメスが人前でセックスしてみせる職業があって、そんな事で金儲けが出来るとは驚きだ。男性に対する奉仕が義務付けられているE−1星では考えられない。だから地球のメスはすぐつけ上がるんだ、まったく…」

と、その時である。
東の方角から黒い雲のようなものが姿を現した。
どんどん大きくなってゆくその雲は、バチルスの群れであることは明らかだった。
浜辺のスピーカーからは警報が鳴り響き、女たちが悲鳴を上げて逃げ惑う。

コリン「今だ彩音、変身だ!! メス達を救えるのはお前しかいない!!」
彩音「う、うん。わかったわ!!」

コリンのブレスレットの操作で、彩音はメタルスーツに身を包んだスーパーヒロイン『インランダー・アヤネ』に変身するのだ!!
その間、わずか0.1秒!! …の筈だったが…。

コリン「う〜ん。今日はこないだと違って余裕があるから、もう少しゴージャスな変身パターンにするかな」

コリンがカチカチとボタンを押すと、彩音の身体が勝手に動き出す。
くるくると目まぐるしく動きながら複雑な変身ポーズをとった。

彩音「アヤネ・フラ〜ッシュ!! きゃあああ!!」

ピカッ!! 閃光と共に服が消し飛んだ。
素っ裸にされてあわてて股間を隠す彩音だったが、子宮内のインプランターが発動すると全身を貫くエクスタシーにイキまくって痙攣するだけだ。

彩音「や、やめて…っ!! 出ちゃう!! 出ちゃうよぉ!!」

ぶしゃっ!! ぶしゃああああっ!!
逃げ惑う人々の中で、素っ裸の彩音は身体を仰け反らせ、何回も潮を噴き上げる。

彩音「嫌よっ!! こんな…ところで…っ!! やめてぇ!! あ、あひいいいいっっっ!!!」

両手で押し広げられ、ぱっくり口を開けたオマ○コから5回…10回と噴き続ける。
周囲に水溜りが出来るほどイキ潮を放出させられてからようやく変身が完了した。

アヤネ「インランダー・アヤネ!!」

チュド〜ン!!
アヤネの後ろで七色の爆発が起きる。

コリン「ようし、超次元バイク・モクバホーク!!」
アヤネ「えっ!! 何それ? そんなの知らないわよ?!」
コリン「大丈夫だ。全部僕がコントロールしてやるから」

キラリ!!
空中の一点が光と共に割れ、光輝くエアバイクが姿を現した。
サドル部分には、節くれだった大きな2本の突起が飛び出している。
これに跨れば当然アヤネのアソコは串刺しである。

アヤネ「ま、まさか…!? そんなの嫌よっ!!」
コリン「つべこべ言うな!! マシンにエネルギーを供給するためには当然だろ?」

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