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超合体★アクメロボ ガングリオン
官能リレー小説 - SF

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超合体★アクメロボ ガングリオン 5

アイキャッチ「ガングリ…オ"オ"オ"ォォ――――ン!!!」

さてここで時間軸を少々戻して、彩音の視点で見てみよう。

彩音「…きゃあああああああっ!!!!」

アクメ・リアクター内部に降下した彩音は恐怖に震えていた。
その内部は最初に吸い込まれた時とは全く違った空間になっている。
様々な配線が走る金属球の中で自分の座るシートだけが宙に浮いているのだ。

彩音「ひっ!!」

ガボッ! 空中からヘルメットが現れ、彩音の頭にかぶせられた。
彩音は周囲を見回すが、黒い光沢を放つバイザーによって視界が遮られて何も見えない。
ヘルメットから伸びたコードが生き物のように蠢き、彩音の首のリングに接続されると、それまで彩音の身体を覆っていた薄い膜は再び消失した。
次にシートの両足首を固定していた部分が2つに分離して持ち上がる。

彩音「きゃっ!! なに、何っ?! ぁイタタタッ!!」

ジャキン! 彩音の両脚は広げられたまま、ヘルメットの両脇で完全に固定された。
身体を2つに折りたたまれてしまった体勢だ。

彩音「いや〜ッ!! ここから出してよぉっ!! 私、怖ぁ〜い!!! もごっ! ふがが…」

泣き叫ぶと、今度はそれを遮るように口にボールギャグが嵌め込まれた。

コンピュータ「登録個体認識…。コレヨリ、アクメ・エネルギー抽出作業ニ入ル…。生殖器チェック開始…」

彩音の両側に細長い箱状のメカが出現すると、ハッチが開いて無数の触手が飛び出した。
1本5mm程度の太さで、マジックハンド状、楔状、リング状など、先端の形には様々なバリエーションがある。
触手群は彩音のアソコに向かってどんどん伸びてゆく…。

彩音「むごっ!! むごごごごっ!!(いやっ!! そんなとこ…いじらないでぇっ!!)」

…くぱあっ。
無数の触手は彩音の小陰唇をつまみ出し、上下左右から限界まで広げ切った。
綺麗なピンク色をした肉の羽根が一杯に展開し、その下方からあどけない膣口が半分見え隠れしながらちょこんと顔を出す。
触手はその中にまでも潜り込み、肉穴を左右にぐいっ! …と押し広げた。
無理矢理口を開けさせられた膣口からは半透明の処女膜がはみ出し、その奥の複雑な構造までもがあらわになる。
クリ包皮の中に潜り込んだ触手は皮を根元まで剥き下ろし、逃げ隠れ出来なくなったクリトリスはぴん、と上方にそそり立った。
かくしてまだ汚れを知らない彩音のオ○ンコは、ピンで止められた昆虫標本のように無残な形で全てをさらけ出した状態となった。
いたいけな女性器を隅々まで外気にさらされた羞恥心と、冷たい金属の感触に彩音は泣きじゃくる。

コンピュータ「…輪状処女膜確認。登録個体ハ男性経験ナシ。コレヨリ、サイズ計測ニ移ル…」

小型カメラ触手とノギス触手が出現し、チキチキ…と音を立てて近づいた。

コンピュータ「陰毛…漆黒直毛、量少ナシ。女性器全長6.5cm…。小陰唇幅4.7cm…。厚サ…左4mm、右6mm」
彩音「むごごごごぉぉぉぉ―――ッ!!!!(いやぁぁ――――ッ!! いやぁぁ――――ッ!!)」

冷たいノギスが当てられ、無造作に性器をいじくり回される屈辱感。
すると突然、真っ暗で何も見えなかったバイザーに映像が映り出した。
彩音の眼前には、実験動物のように哀れなオ○ンコのどアップが映っている。

(何よ…これっ!! これが…私の…アソコなの!? …気持ち悪いぃっ!!!)

それは彩音にとって衝撃的な映像だった。
生理が始まって間もない思春期の中学生が、自らの性器を凝視することなどはまずないと言っていい。
生牡蠣を思わせるグロテスクな形状に、思わず気持ち悪くなってしまう。

「陰核直径…平常時4.0mm…。最大勃起時…5.9mm。陰核亀頭全長…1.5mm。最大勃起時…2.4mm。陰核カラ尿道口マデノ距離25.2mm。膣口最大直径82mm。アヌス皺…23本」
彩音「む"っ!! む"ぐう"う"う"う"ッッ!!! …あ"あ"ん…!!」

しかし身体は正直だ。
異常なシチュエーションで性器を計測され、その様子まで撮影されているとわかっては、嫌が応にも興奮してオマ○コは濡れてくる。
穴ぼこからじゅくじゅくといやらしい白濁液が染み出し、お尻にまで垂れ始めた。
触手の動きに合わせてつい腰が動いてしまう。

(なんで私…。こんな酷い事されて感じているの?! …でも…でもぉ…)

アソコをいじられるのをいつしか心待ちにしてしまう彩音だった。

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