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超合体★アクメロボ ガングリオン
官能リレー小説 - SF

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超合体★アクメロボ ガングリオン 29

彩音「はっ! あなた誰?!」

近くに人の気配を感じた彩音が辺りを見回すと、男が2人立っている。
一体いつの間に現れたのか?

(やだ!! 何でこんなところに人がいるのよ!! しかも2人もっ!!)

その2人の姿には見覚えがあった。

1人は彩音の通う水上中学のテニス部コーチ・沙村守(28)。
若い頃は将来を期待されたテニス選手だったというが、事故で膝を怪我して引退。
現在ではテニス部のコーチとして部員たちを厳しく鍛えている。
その厳しい指導には定評があるが、それでも入部希望者が後を絶たないのは、そのルックスに負うところが大きい。
口元を引き締めて長髪をなびかせた彫りの深い端正な横顔に彩音もちょっと憧れていたのである。

そしてもう1人は歯科医の柿谷(36)。
彩音の家の近所にある柿谷デンタルクリニックの院長だ。
四角いメガネと禿げかかった頭くらいしか特徴のないボソボソとしゃべる陰気な男。
彩音は『キモイおじさん』と思っており、特に気にかけたことはない。
それにしてもこの2人が一体何故…?

(きゃー!! 沙村コーチじゃない!! 何で何で?! …はっ!!!!)

彩音の顔色が変わった。
今、着ているのは普通の服ではない。ガングリオン専用のパイロットスーツである。
透け透けのピタピタ、乳首も割れ目も丸見えな状態なのだ。

(こんな恥ずかしい姿を知り合いの男の人に見られている!!)

彩音はそう考えただけでも耳たぶが熱くなり、顔が赤くなった。

彩音「きっと夢よ!! 幻覚に決まってるわ!! だってコリン君がガングリオンには選ばれた人間しか乗れないって言ってたじゃない!!」

夢から覚めるかもしれないと思い大声で叫んでみる彩音だったが、2人の姿は一向に消えない。

沙村「こらっ、星野!! 何を寝ぼけているんだ? 俺はお前を特訓するために、わざわざコリン君に呼ばれてここに来たんだぞ!!」
彩音「そんなぁ〜〜〜〜っ!!! これは何かの間違いよ!!!」
柿谷「えへへへ〜。彩音ちゃ〜ん。今日はどこが痛いのかな〜? それにしてもHな服着てるんだねぇ…」
彩音「ギクッ!!!!!」

柿谷の不気味な一言は、彩音に冷水をぶっかけられたような気分にさせた。

彩音「いや――――っっっ!!! 見ないで!! 見ないでぇっっっ!!!!!」
沙村「あ〜ん? 俺には何も聞こえんな〜!!」

彩音は必死に身をよじらすが、シートに手足を固定された状態では逃れようもなかった。
2人は彩音の一番恥ずかしい部分に顔を近づけて観察し始めた。

柿谷「はぁ、はぁ…。可愛いワレメちゃんが透けてるじゃないか…。いやらしいなぁ…。中学生のくせに露出狂なんだね?」
彩音「ぐすっ…ぐすっ。違うの!! 違うのぉっ!! そんなとこ見ないでぇ〜!!!」

柿谷のねっとりと身体にまとわりつくような視線。
興奮した荒い息が股間に当たると、彩音はとうとう泣き出してしまった。

沙村「口答えするなっ!! いいか星野、自分に嘘をつくんじゃないっ!! お前はド変態の露出狂マゾ牝なんだ!! 恥ずかしいアソコを視姦されて感じているくせに!! その勃起したクリトリスとマン汁の染みが証拠だ!!」
彩音「いやぁ〜!! 私そんなんじゃない…。そんなんじゃない…!!」

彩音は泣きじゃくるが、それとは裏腹にオマ○コはじんじんして疼きが止まらない。

沙村「そうか…。お前がそういう態度をとるなら、こちらにも考えがある」

ビリビリビリ…ッ!!
沙村は彩音のパイロットスーツのクロッチ部分に手をかけると荒々しく破り穴を開けた。

彩音「きゃああああああああ!!!!」

びしょ濡れになったマ○コが遂に白日の下にさらされる。
すっかり充血して広がったビラビラ。その奥から溢れ出る白濁液。
そして割れ目の頂点にピンとそそり立つ、ビンビンに勃起したズルムケのクリトリス。

沙村「どうだ、これでも言い逃れできるか!?」
彩音「いやぁ…。見ないでぇ…見ないでぇ…」

彩音は泣きながら力なく哀願するだけだ。

柿谷「うわぁ!! 彩音ちゃん、アソコが凄いことになってるよ!! じゃあこっちはどうかな?」

ビリビリビリッ!!
柿谷がスーツのバストの部分も破り捨て、彩音のささやかな膨らみまでもが露出する。

沙村「星野!! お前はガングリオンにさんざんイカせてもらっていながらコリン君に対する感謝が足りないぞ!! 今日は柿谷先生と一緒にお前を特訓する!!!」
柿谷「えへへへ〜。彩音ちゃん、君をイカせる秘密兵器を一杯用意してきたんだよ〜。さぁ、どれから試そうかな〜?」

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