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超合体★アクメロボ ガングリオン
官能リレー小説 - SF

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超合体★アクメロボ ガングリオン 21

ゴゴゴゴゴ…。ここは太平洋Xポイント。
深海8千mの海溝にE−1星侵略軍の海底基地『スキゾフレニア』あった。
ガキョン!! ガキョン!! ヴィ〜〜〜ン…!!
その内部の巨大な実験場では様々なメカ触手が蠢き、女たちを責め立てている。

女A「あぎゃあああああああっ!!!」
女B「おごおおおおぉぉぉぉ…っ!!!」
女C「イグッ!! イグッ!! ふんお"お"お"お"お"お"…っ!!!」
女D「お願い!! 助けてっ!! ここから出してぇっ!!」
女E「あは…。あは…。あはははっ」

ある者は催淫剤でイキ狂い、ある者は激痛に絶叫し、ある者は精神に破綻をきたしている。
まさに阿鼻叫喚のアクメ地獄絵図だ。

ライヌマー「シャルル君、見たまえこの光景を。拉致してきた地球の女どもだ。女の悲鳴というのはいつ聴いても素晴らしい!!」
シャルル「はぁ…」

いかにも気の無さそうなシャルルの生返事にライヌマーはいささかムッとしたが、すぐに気を取り直した。

ライヌマー「いや、すまんすまん。君は女には興味がないんだったな。ワシはこいつらの身体を使ってもっと高性能のアクメ・リアクターを開発してみせるぞ!!」
シャルル「期待しております。それにしてもこの深海なら地球の未開人どもは絶対攻めてこれませんな。教授も安心して研究に打ち込めるでしょう」

ライヌマー教授は出撃前のシャルルをオフィスへと誘う。
中に入ると広い室内には分厚いカーテンが引かれ、薄暗い照明が灯っている。
ライヌマーはシャルルにソファを勧めると自分も腰かけて話を再開した。

ライヌマー「シャルル君。アスペル・ガーに合いそうな活きのいい女を2〜3匹見繕っておいた。積んで行きたまえ」
シャルル「せっかくのお言葉ですが教授。アクメ・リアクター用の女は現地で調達したいと思っております」
ライヌマー「むっ、何故だ? 君はワシの見立てに狂いでもあるというのか?!」
シャルル「いえ、そうではありません。実は謹慎中からずっと考えていたことがあるのです。この広い地球上でヤツがわざわざあんな辺境の小さな国を選んだのは何故でしょう? 私はその理由が知りたい。水上市を探ってみたいのです。幸い私には教授に作っていただいたアクメ・スカウターがあります」
ライヌマー「ふむ。君はなかなか目の付け所がいいな。好きにしたまえ。それよりも君、もう一つ面白いものを見せよう」

ライヌマーは立ち上がると、さっとカーテンのロープを引いた。

シャルル「こ、これは…っ!!」

カーテンの奥にあったのは大型の培養カプセルだ。
満たされた培養液の中で、金髪をゆらゆらとなびかせた1人の女が浮かんでいた。
その手足は無残にも根元から切断され、尿道・膣・肛門をイボ付きパイプで串刺しにされたままで苦悶の表情を浮かべている。
股間からは幼児のチ○ポ並に肥大化させられたクリトリスが飛び出している。
その先端は注射針で刺し貫かれており、催淫剤を点滴注入されているようだ。
感じるたびにビクビクと大きく上下する様子が哀れを誘う。
妊娠しているのか、その腹部は限界まで膨れ上がっており、幾筋もの妊娠線が走っている。
100cmはあろうかという肥大化した乳房には搾乳器とチューブが接続されていた。

ライヌマー「ふふふ…。セーガン家周辺をうろついていた君なら、見覚えがあるのではないかな? 名はマノン・ポッソ。セーガン家で乳母をしていたメスだ。反政府ゲリラのアジトに隠れていたのを捕らえて改造したのだ。この部屋の照明はこの女がアクメパワーで発電しているのだよ。なかなか良い趣味だろう?」

ライヌマーは置いてあるカップを取ると、培養槽脇のミルクタンクの蛇口を捻る。
ポタポタポタ…。マノンの乳房から搾り出されたミルクが噴き出した。

ライヌマー「ごくごく…。ふう、美味い。培養した人口精子を使って擬似妊娠状態を作り出しているから、母乳も楽しめるのだ。君も一杯どうかね?」
シャルル「教授もお好きですね…。でも私はけっこうです」

E−1星の乳母は子供を育てるだけでなく、年頃になったら筆卸しもする。
シャルルにとってマノンは自分の愛してやまないコリンの精子をそのアソコでたっぷりと受け止めた憎いメスだ。
この悲惨な姿を見てもせいぜい『ざまぁみろ』という感情しか沸き起こらない。

ライヌマー「総統は自分に逆らったセーガン博士がよほど憎いのだろう…。セーガン家の関係者は残らず手足を切断し培養槽で晒し者にしろと言うのだよ。君があの少年を捕らえてきたら、粋な置物に改造してプレゼントしてやろうか?」
シャルル「それ…。ちょっといいかもしんない…」

シャルルがニヤリと笑った。股間がむくむくと膨らんでいる。
嗜好の違いはあるといってもさすが同じ変態同士であった…。

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