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生オナホ
官能リレー小説 - SF

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生オナホ 1

俺は江藤優(えとう・すぐる)22歳。大学の4年生。
俺はセックスは好きではない。オナニーのほうが好きなのである。
別に女にもてないということではないのだけれども、キスして愛撫して女が喜ぶように腰を使って・・・というのが面倒くさい。しかも、早く出してしまうと不服そうな態度をとられたり「もぉ1回しよ」とせがまれるのが
大嫌いなのである。
俺は好きな時にヤレて、出したい時に勝手に出せるオナニーのほうが楽で好きなのである。
そんな俺が休日にタバコを買いに歩いていると、電柱の横になにやら転がっているのが目につき「なんだこれ?」と拾ってみると、ボタンが幾つか付いたストップウォッチのようなものだった。「なんだこれ?ストップウォッチか?」とボタンの1つを押してみると、今まで騒々しかった周囲が耳鳴りでもしそうなくらいの静寂に包まれた。「?!・・・何だ??」と驚いて回りを見渡すと人も車も飛んでいる鳥さえも動かなくなってる。

「え?!どういうことだ?!」呆然と立ちすくんで手に持っている機械を眺めた。
「これって・・・ひょっとすると・・・時間を止めることが出来るのか???」
周りを見渡すと歩いている人、立ち話をしている主婦みんな止まっている。
大通りへ行ってみると人も車もすべて止まって物音ひとつ聞こえてこない。
「やべぇ!」焦った俺はもう一度ボタンを押してみた。すると何事もなかったようにすべてが元通り動き出し騒音が聞こえ出した。「なんだこれ?!」呆然と立ちすくむ俺を化け物でも見るような目で近くにいる人達が俺を見る。
「なんだよ!なに人のこと見てんだよ」と思ったが、それもそうだ。なにせ今までそこに人がいなかった場所に急に俺が現れたから周りの人達が驚くのも無理は無い。
俺は慌てて自分の部屋に帰り、手に持っているストップウォッチのような機械を眺めた。
「これはすごい物を手に入れたぞ」マジマジと機械を見ながらニヤリと笑った。

「さて、これをどう使うか・・・。」窓辺に立ち考えていると、そこに2人の中学生らしき女の子が話をしながら通りすぎるのが目に入った。「よし、試しにもぉ1度」とスイッチを押してみた。するとまた静寂に包まれ女の子達が人形のように止まった。「これは本物だぁ!!俺は時間を止める事ができるんだ!」俺は確信して急いで部屋を出て女の子の前に立った。頬に触れてもまったく動かない。肩を押しても眉1つ動かない。俺はドキドキしながら女の子の胸に手をやった。しかし、何の反応も無い。俺は指を動かし胸を揉み胸の感触を確かめた。「さすが中学生だなぁ。張りがあってプルプルしてる。」もぉ片方の女の子の胸も揉んだ。「こっちの子はデカイな。Dカップくらいあるか・・」などと考えながら2人の胸を揉んでいると次第に下半身が熱くなりギンギンに勃起してきた。

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