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認識されない男
官能リレー小説 - SF

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認識されない男 7


「笹尾、お前は虎の尾を踏んだんだ」
僕は能力を使って個人経営の電器店でデジカメを万引きし、それで次々女子のスカートの中を盗撮する。
そして、そのデジカメを笹尾の机に入れておく。もちろん、先生にバレないと処分されないので、笹尾が盗撮したとメモを生徒指導室に置いておく。
「松谷、悪夢はこれからだ」
松谷もクンニだけでは仕返しにならないので、髪をいきなり切ると激しく動揺したから、次は陰毛をすべて剃ってやろうとしたらなんと生理だったのでタンポンをパンティから無理やり取り出してカバンからも予備の生理用品をすべて捨てておいた。不良でも経血は止めようがないらしく完全に冷静さを失っていた。
笹尾は退学になるかもしれないし、松谷も女が最も不安定な時期に嫌がらせを続ければ不登校になるかもしれない。最後は孕ませてやるつもりだ。
やはり京子先生を犯したくなって、ついに行動に移す。
「家庭訪問させてね」
先生が帰る時に一緒に車に乗り、助手席からスーツやパンティの上からおさわりを続け、彼女のマンションにも入り込む。
京子先生を脱がしてすぐ犯すこともできるけど、どうせシャワーを浴びるから急がなくていい。僕は透明人間も同じなので、彼女が食事の支度をしている間に玄関で全裸になって下駄箱で目立たない場所に服と靴を隠しておく。
そして、彼女がテレビを見ながら食事している間に彼女のタンスを漁ってどんな下着を付けてるのか調べ、Hカップ以上のブラも発見する。
「おそらく生理の時用だろう。ふだんより大きくなるそうだし」
彼女がわからない程度に現金をくすねる。
「一万円もらうよ、帰りの足代ね」
今度は衣装ダンスを調べてパンツと長いスカートは処分するために持ちだして買ったけど使っていないエコバッグを見つけてそれにすべて詰め込む。
「もっと女を意識してもらうよ。古着回収ステーションに出しといてあげる。そのうちタイトスカートを持ってきてあげるから、ちゃんと履いてね」
更に捜索を続け、ついに合鍵を見つける。予備に2つは多いのでひとつもらうことにする。
「これでいつでも会えるね」
どれも大騒ぎするレベルでないので、正体不明の空き巣と通報されることもない。
「やっと脱いでくれるんだ」
いろいろやってると、やっと彼女がシャワーを浴びることにしたらしい。彼女は一人暮らしらしく下着姿になって入浴の兆候が察知できたので、密着寸前で追跡し、着替える様子をじっくり眺める。
「今度録画しよう」
京子先生はブラを外したので、次はパンティに決まってるので、しゃがんで真後ろからヒップとプッシーを拝む。脱ぎたての下着を見てみると、ショーツにシミがあった。車の中で触った時に反応して濡れてたみたいだ。
浴室は狭いし扉も小さいから背後に立ってそのまま入室は困難で、ぶつかりそうになった瞬間、かろうじて手のひらの形が伝わらない方法で彼女を押す。
「ちょっと、飲み過ぎたかしら」
押された感触より、重心を崩した衝撃のほうが大きかったらしく、勝手にビールが原因と思ってくれた。なんとか触れないように隅っこにいると、まず床にシャワーを当てたので器用に水流から逃れる。
少しでも警戒されると切り上げてすぐ上がられてしまうので目立たない位置から全裸の彼女を鑑賞する。
「覗きも飽きてきた」
僕は勃起してしまったので、彼女にも濡れてもらおうと体を洗っている隙にそれとなく股間を指でなててやろうと背後から手を伸ばして触れると、一瞬割れ目に指先がめり込んだせいでビクッとした時に僕にぶつかってきて認識できないから当然バランスを崩して転倒した。
「息はしてる。この際、ダッチワイフでもいいや」
尻もちの後で頭を床にぶつけたので最悪の事態が頭をよぎったが、すぐ失神しただけと分かる。京子先生の意識がないからとセックスせずに帰れない。
認識されないからこそ、より理想的な場所や体勢で犯しにくいが、動かないからこそより快適に事に望めるように彼女を床に仰向けに寝かせる。
僕は覆いかぶさってキスすると、そのまま彼女のHカップに顔を埋め、それぞれの乳首を吸うと、いよいよ股を開かせて割れ目を拝む。
ビラビラも美女だけあって均等で良い形で媚肉も綺麗な色だった。堂々と舐めると少し濡れていた。こうなる前にすでに外側を触っていたので、実は感じていたのだろう。
「京子先生、入れちゃうよ」
僕は正常位で膣口に挿入させる。当然中も濡れていて愛液と肉襞に包まれた。

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