牝奴隷制度 3
やつれてきているが 胸だけは違った。
媚薬のせいだと思うが 捕まった時よりも 2カップ以上大きくなり 胸だけに栄養が摂られているような感覚だった。
この2日オシッコもウンチもしていない。
もう限界だった。
「本当に、精子ちょうだい。限界なの。」
「もう、逆らわないから、ちょうだい」
「へー、だいぶやつれきってるじゃん。…でもなあ、人にモノを頼む時にはそれなりの態度ってもんがあるよねえ?」
看囚は檻の外から微動だにしない。どうやら、茜がどのように媚びるのか見たいのだろう。
「…くださいっ。飲まず食わずで痩せた、みっともない私に貴方のチンポくださいっ!どんな痛いことをしても良いから、私に精液ください!ご飯ください!…うぇ…ひっく…」
茜は泣いてしまった。無理もない。栄養失調の上、プライドを踏みにじられているのだから。
「ああいいだろう。そこまで懇願されて、しゃぶらせてやらないのは男が廃るってもんだ。…ほら、俺の機嫌が良いうちにしゃぶるんだ。…ヘタにやったらだしてやらんからな。」
「は…はい…」
何の躊躇いもなく看囚のチンポを口に納める私。
このチンポから流れる液体を飲み下したかった。
女ではなく、奴隷として。雌として。男に奉仕する。
…もうとっくに調教済みなのだと思う。
これ以上調教されてしまったら、私は死んでしまうだろう。
「んっ…ちゅ…くちゅ……んぶぅぅぅ」
3日ぶりの食事。
私は口からみっともなく涎を垂らして食事にしゃぶりつく。
洗ってないのだろう、私の口の中にチンカスの酸っぱい味が広がる。
でも美味しい。私は心までも雌奴隷に堕ちたからか、チンポが私の喉を突く度に快感に喘ぐ私。
もう、たまらない。
「せー…えき、ください。」
これは男。ううん。ご主人さまに悪態をついた私への罰。牝奴隷としての烙印を押されたあの日から、私の身体は、衰弱すればするほど発情が止まらないの。
つまり、今の私は発情しきった淫らなメス。子宮に、胃の中に精液が欲しいと悶える性奴隷。
オンナとしての本能をむき出しにして、完全に堕ちてしまえと身体が命令する。
「あぁ?くれてやっただろうが!」
看囚はニヤニヤと罵声を放つ。
おそらく私が本能の赴くままにチンポを欲しがる様が見たいのだろう。
…私に逆らう意思はない。
もともと開発されるために捕まったのだから。
痛い思いをすることにはもう抵抗はない。精液を貪ることで、もっと堕ちることが出来るのだから。
「…ん…ん…」
看囚のチンポへと舌をつき出す。しかし私と看囚との距離は残念ながら遠い。私は懸命に鉄の柵から舌を伸ばすが、当然チンポに届くはずがない。
「そんなねだり方じゃあ、チンポはどんどん離れていくなぁ。…あ、もうしまっちまったよ。わりいなぁ、ザーメン飲ませてやれなくてよ。」
「意地悪、しないで…チンポ、ください…」