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ママ友は回復魔術師
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ママ友は回復魔術師 1

今日、ママが友達を家に呼ぶといった。
「ママの友達ってどんな人?胸は大きいの?」
「胸も大きくて素敵な人よ。おっぱい好きのユウちゃんも気に入ると思うわ。」
どんな人なんだろう?ワクワクしていると、家のドアをノックする音が聞こえた。

「はーい。」
僕が玄関のドアを開けると白い服と白いスカートをはいていて、ママの言ってた通り胸が大きくとてもきれいな女の人が立っている。
「あなたがユウちゃん?はじめまして、わたしはミレアです。」
「・・・は、はじめまして。」
ミレアさんが予想以上に美人すぎて声が出てこなかった。

ミレアさんは僕の頭をなでながら言う。
ママが僕にするみたいに、頭をなでる。
そしてミレアさんは言った。
ミレアさんが僕の耳元で囁くように、 でもはっきりとした声で、 言った。
「ユウちゃん。わたしね、本当は女神なのよ。ユウちゃんみたいな少年を覚醒させ、天使に転生させるのがわたしの使命なの」
そう言ったミレアさんの声は小さかったけれど、先ほどまでの声とは違う低くて色っぽい声だった。
僕の中の天使のイメージは素っ裸で背中に小さな羽が生えているものだ。
いつだったか天使の描かれた絵本をママに読んでもらった。
僕はその挿絵の天使達がどれもチンコを隠そうともせず、美しい肉体美を堂々と見せている姿がとても衝撃的だった。
見た瞬間に脳に衝撃が走ったくらいだった。
「さあユウちゃん、生まれ変わって天使になるのよ」
そう言ってミレアさんは僕のおでこにキスをした。
その瞬間に僕の体から力が抜けるのを感じた。すぐに裸にされて、神殿のような広い場所に寝かされる。
ミレアさんが言う。
「おちんちんをシコシコした時、何か感じた?」
確かにチンコをしごくと快感とは違う何かを感じた気がする。でも、それがなんなのかわからなかった。
「何か…チンコから勢いよく白い光の様な物が天に向かって飛んでいくような感じがした…」
表現のしようがなかったので感じたままに伝えた。
するとミレアさんはニコッとした。
僕もその笑顔を見てなぜか安心した。
このまま僕は天使になるんだ。そう思った。
ミレアさんが呪文を唱えはじめる。
すると僕の体から白い光があふれ出した。
そして、その光は僕のチンコに集まっていく。痛みを感じるくらいにチンコが勃起する。
光の全てが僕のチンコに集まると、僕のチンコが金色に輝きだした。

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