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ある新米領主の奮闘記
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ある新米領主の奮闘記 8

神官戦士として、鍛えているといってもレスティアは俺より若い。ようやく二十歳を迎えたばかりだ。まだ若いのに抜擢されて重責を担い、それでもレスティアは日々司教として頑張ってくれている。

「いつもお前は、苦労を重ねて人々に尽くして、それでも嫌な顔一つせず優しくて…」
「ブライアン様……私、信仰に生きていますけれど、もう一つの柱があるからどんな事にも向き合って、幸せに過ごせますのよ……ほら、こうしてしっかり聳え立っていますわ」

クスッと笑いながら、俺を見つめてくる。その手を俺の股間にそっと当てながら。
なんつーか、邪気が無くて、清らかなのにエロくて、すごく可愛い。

「これだけご立派なものを持っていらして、その上領主の重責を背負って…、これではいくら吐き出してもすぐ溜まってお辛いでしょう?
それに…………ブライアン様はよく私を気遣って、私の心の中の澱を突き砕きに来てくださいます。皆様が笑顔になるのを見るのと同じくらい、ブライアン様とのひと時が幸せなのですよ」
「俺も……お前がいればこそ、とても癒される。本当に助かる。お前がいないなんて、考えたくもないさ」
「嬉しい……」

俺の腕の中のレスティアは、俺のを優しくしごいている。
俺も、彼女のスカートの中に手を入れて、レスティアの割れ目をまさぐっている。

レスティアから甘い吐息。
それを合図に俺はレスティアの胸元をはだける。
ぶるんと露わになるデカ乳。
子供の頭ぐらいの大きさはありそうな乳は何度見ても圧巻のサイズだ。
その先の大ぶりの乳頭に吸い付くと、口の中にミルクが広がっていく。
これは高位の女性神官の秘術で、癒しの効果のあるミルクが出せるようになるみたいだ。
これを絞っておいて、教団がポーションとして売っているようだが、直に飲む方が効果が高いらしい。

「ああ・・・沢山吸ってください」

吸われるのは嬉しいらしい。
と言うか、快感のようだ。
股間の潤みからも感じてるのが分かる。

「レスティアの子供が欲しいな」

何気なく俺がそう口にすると、レスティアは慈母の微笑みを見せた。

「まぁ・・・私に生ませたいなら、最低でも10人からですよ」

教団の女性神官達は英雄や勇者と言った者と積極的に交わり、子を多く成す事は神への奉仕とレスティアから以前に聞いた。
ただ神官の産んだ子は神官になる為に教会で育てられるので後継者とは出来ないデメリットはある。

それでもいい。俺はレスティアが好きでたまらない。レスティアとの子供が欲しくてたまらなくなるほどに。
彼女みたいないい女が子孫を残さなかったら、それこそもったいないじゃないか。

「行くぞ、レスティア」
「ふふ、来てください…ああん」
「ああ…レスティア…」

潤み切ったマ〇コに、俺はずぶずぶと入っていく。
ギュッとしっかり締め付けて、しかも中の襞は細かくて、慈母のような優しさと、愛する男をしっかり握って離さない強い愛情を体現した、素晴らしいマ〇コだ。

アークデーモン討伐の時はまだ処女だったレスティアも、今はマ〇コがこなれてますます気持ちいい。繋がったまま、レスティアを抱きあげると、ずんと奥まで突き刺さる。
レスティアのデカ乳が俺の胸と肩に当たってへしゃげ、俺の顎を包み支えるような形になった。

「ひゃぁん!ブライアン様ぁ……」

どうやら奥まで突き込まれて、軽くイったらしい。
柔らかくしっとりとした身体を抱きかかえて貫き、抱き着いてくるレスティアをこのまま突き上げる。

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