エアザッツ 16
「二人とシたのに、こんなに元気で…いいよ、気に入ったわ」
立派なおっぱいを揺らせながら、イレーネが膝立ちで寄ってきて、いかにも楽しそうに期待に満ちた様子で言い、フィリップの上に跨った。
さらに彼の巨根を優しく握ると、フィリップに顔を近づけて、見つめあうようにして言った。
「こんなに硬くして…これ、本当に立派ねぇ。その顔でコレじゃ、アメシストがオチるわけだ。どんなものなのか、私にも試させてね?」
「え、ええ」
ちょっと気圧され、思わずフィリップは同意してしまう。だが彼の表情には、喜びと期待も混じっていた。
(こんな素敵な女の人達、それも全員とできるなんて……)
さらにイレーネは、自分の胸をフィリップの眼前に突き出す。誰の目にも、大きいだけでなく形の良い胸だ。
「どう?さっきはこれで挟んであげたけど、私のもなかなかでしょ?」
「もちろんです。素敵ですよ」
自慢されても、実際にそれだけの美しさとわがままボディの持ち主だからフィリップもまるで反感が起きない。それどころか素直に素敵だと思って頷いた。
「よしよし、いい子。じゃ、いただくわね」
「うっ…あっ…」
「ああん、割るように入ってきて…」
握っていた巨根を割れ目にあてがい、ゆっくりと腰を下ろす。
フィリップの巨根に、割れ目が押し開かれるようにイレーネは感じていた。
「気持ちいい…」
「ああ、来るっ!!」
巨根を奥まで飲み込んだイレーネは、ビクッと体をうち震わせる。
どうやら軽くイったようだ。
「フィリップ君、凄い…」
「イレーネさん…」
彼の上でまたがるイレーネの、得も言われぬ艶に満ちた顔を見ていると、フィリップの中で何かが湧き上がる。ますます固くなった巨根で、彼女の秘芯に擦り付けるように突き上げる。
「あ、あっ、フィリップ君っ!」
「素敵です、イレーネさん」
引き締まった、でも十分すぎるほどメリハリのあるエロボディをしたイレーネが、フィリップに突き上げられ、夢中で嬌声をあげている。
大きなおっぱいがよく弾み、いやが上にもフィリップの性欲を盛り上げる。
「ああん、もっと、もっとぉ!!」
「うわぁ、イレーネがあんなに…」
「フィリップ君、思ってた以上に凄いわね…私ももっと…」
さっきフィリップと交わったばかりの、ほてりもさめやらぬシルヴィアとアメシストが、二人の交わりを見てあてられていた。