PiPi's World 投稿小説

巨乳美女王国、3人のお姫様
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 28
 30
の最後へ

巨乳美女王国、3人のお姫様 30

僕はミユキの脚を開かせて肉棒をアソコに当てる
「ミユキ、いくよ」
返事を待たないでミユキに突き刺した。
「かぁっ!入って来た!レイジが入って来たぁあっ!」
僕は最初からフルスロットルで腰を振り、ペ◯スを打ち付ける。
「ああぁあんっ!当たってるぅぅっ!ズンズンって!奥まで!いっばいぃぃっ!」
僕は、がむしゃらにミユキを貫く。既にミユキの膣内はヌルヌルのトロトロで出来上がってる状態だ。
「んはあぁああぁっ!凄い!凄いっ!レイジ!レイジィッ!」
 本来静かな部屋にミユキの嬌声が響き渡る。その声を活力に後先考えずに腰を振り続ける。
やがて、限界を間近に感じてラストスパートをかける。
「ミユキ出すよ!ミユキの中に精液出すよ!」
「らめぇ、私、もう、イく!イくのぉっ!ああああああぁああぁっ!」
「出る!」
ミユキの体内で肉棒が爆発した。灼熱の白濁液が凄まじい勢いで胎内へ流れ込む。
「あああぁっ!凄いっ、ドクドクって、いってる!レイジの精液、中に出されてるぅ!」

射精が止まり、ミユキからペ◯スを引き抜くと、注がれたばかりの精液が溢れ出る。
「レ、イジ。す、凄い、いっ、ぱい」
ミユキが言葉を発するが、途切れ途切れになる。僕はそんなミユキに堪らなくなって、ミユキをひっくり返してうつ伏せにした。
「はぁ、はぁ、はぁ、レイジ?」
まだ思考が定まらないのか、状況がよく飲み込めていなさそうなミユキ。僕はそんな彼女にバックで挿入した。
「んううううあああっ?!」
「ミユキ、まだまだいくよ!ガンガン犯すよ!ガンガン中出しするからね!」
「あああぁっ!らめぇ!壊れりゅう!おかひくなるぅっ!」

こうして僕は、何度もミユキを犯しまくって、中に出しまくったのだった。

そして、その後、ベッドの上での事。

「ああ、酷い目にあったわ」
「ごめんごめん。ミユキが魅力的過ぎるから全然止まんなくてさ」
「んもう、鬼畜、変態、強姦魔。貴方なんか大っ嫌い」
ずっと犯され続けたミユキが恨み言を言う。尤も、素っ裸で抱きついている上に、喜色満面で僕の顔中にキスの雨を降らせながらの猫なで声での発言に、説得力の欠片も無いけど。
「じゃあ、今後ミユキとするのは止め「絶対に嫌!」即答かい」
「んもう、レイジの意地悪〜」
2人きりだとデレまくるな。公私の切り替えが凄い。

「ところでミユキ。そろそろ隣国とやらについて話してよ。建前上は国の指導者の僕が知らないのは話にならないでしょ?母さんすら知ってるっぽいのにさ」
「ああ、その事」
急に真顔になるミユキ。
「皆してだんまりになる意味が分からないんだ。どう考えたって副王の僕に秘密にする必要がないでしょ?完全に種馬として何処かに軟禁されてるならまだしも、一応は政務を行ってるのにさ。初日に蛮族とかなんとか言ってたけど、それも関係してるの?」
「………」
「言わないなら、ミユキに誘われても2度とやらない。」
「わ、分かったわ。でも、私が話したことはみんなには内緒にしてて。言ったのがばれたら、城から追い出されちゃうから。それからレイジもみんなには言いふらさないで。」
「う、うん。約束する。」
山賊よりも、厄介な相手なのか?

「隣国ガッディールはね、この周辺で随一の軍事国家なの・・・」

そう切り出したミユキの話は衝撃的だった。

15年前、そのガッディールとこの国が戦争して大敗したらしい。
それは無残な負け方で、国家としての占領は免れたものの・・・
事実上の降伏だったので、多くの女性が向こうの国に戦利品として連れ去られたらしい。
それは貴族や王族も含め、少女や人妻ですら容赦なく・・・

ファリスもそうだったらしい。

そこでの生活は悲惨で奴隷扱い。
ファリスも全裸で生活させられ、ガッディール王の奴隷として見世物や慰め者にされたと言う。

それから10年間、ファリスは囚われの奴隷だったらしいが交渉によって帰される事になった。
その交渉内容が『10年後にレナとフローラをガッディール王に差し出して国家を明け渡すこと』と言う内容だった。
それがこれから5年後・・・
その頃は二人共結婚してる年頃だろうから、それを奪おうとする魂胆だと言う。
聞いてて胸糞悪くなる話だった。

「そのための富国強兵って訳か・・・」

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す