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おてんば姫、ファニーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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おてんば姫、ファニーの冒険 271

しかし、辺りには適当な道具はない。
どうしようかと考えていたら、ファニーがとんでもない事を言い出した。
「レイ、あなたたの腕を私のここに入れて欲しいの」
それを聞いたときは一瞬驚いたものの、直ぐに納得できた。
常人なら正気を疑うところだが、レイも魔物たちに陵辱を受けてきた身、自分の腕ほどの太さを持ったペニスの持ち主は、魔物の中でも珍しくなかった。
それでも直ぐに実行するにはためらいもある。
レイの迷いを感じたのか、ファニーが気にしないでほしいと声を出して促した。
「大丈夫よ、伊達に10人も子を産んでるわけじゃないわ、むしろ貴方の腕ぐらいじゃないと、逆に物足りないぐらいよ」
そういって自らの秘所を手で割り開いていく。
レイはあらためてファニーのそこを見た。
肉襞は飛び出し、色もピンクではなくかなり変色している。
そこだけ見ると、とても十代の少女のものとは見えない。
変わっているのはそこだけでない。
乳首もまた妊娠の影響で黒く変色し、乳輪もかなり肥大化している。
そして太ももの内側には、魔物の子を生んだ証である星が浮き出ていた。
あらためて見ると、ファニーの体には魔物に陵辱を受けた痕がいたるところに残っていた。
王族らしいきめ細かな白い肌が、その痕跡をより際立させている。
(ここまでひどいとは……)
レイは思わず涙ぐみそうになるが、何とか寸前でこらえた。
ここで涙を流せば、自分がファニーを哀れんでいることを知られてしまう。
それをファニーが知ったらどれほど傷つくであろうか。
気を取り直し、レイは自分の手を、ファニーの秘所へあてがった。
指先が触れるとピクリと震えたが、指が入っていくときは力を抜いていた。
レイは恐る恐る指を1本、2本と増やしていく。
3本目を挿した時にファニーの様子をうかがったが、紅潮しているものの、まだ余裕のようだった。
4本目を刺し、ゆっくりと捻じりながら親指の付け根まで挿しこむ。
親指を折り曲げやがて手首まで入っていく事にレイは興奮をしていた。
自分で主であるファニーに命じられているとはいえ辱めて、女体の神秘を感じていた。
ファニーのアソコの中は熱くてキュッキュと締めつけてながら奥に導くように蠢いていた。

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