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おてんば姫、ファニーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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おてんば姫、ファニーの冒険 184

聖騎士達は心身疲れ果ててそれに抵抗らしい抵抗ができなかった。
ただ例外はダス・ルーチェとベートのお気に入りのファニーとアンナはかけられなかった。
最初に尿をかけた兵士は放尿が終わると急いで部屋を飛び出す。
「あ!お前、狡いぞ!!」
抜け駆けされたと他の兵士達は残尿を垂らしながら追いかけるように部屋を飛び出した。
残留組は落ち着いたもので、自分の身支度を整えてから裸のままの聖騎士達に首の左右で手を拘束する首枷と脚を歩く以上に上げられない足枷をはめて部屋から連れて行く。
ファニーとアンナは鎖を外されると、後ろから付き添うベートの唸りに押されながら兵士の後を着いていった。
途中聖騎士達はファニーとアンナとは別の所に引っ張っていかれた。
「皆は…!?」
「安心ください。あいつらは特別汚れているので綺麗にしてから船に乗せます。姫様達は先に乗船してください」
(私はどうなうして…)
膣から堪えても漏れてしまうベートの精液を滴らせながら歩くアンナは不安と疑問に思った。
レイ達は船着場の倉庫の外にある家畜を洗う水場に連れて行かれ、デッキブラシで小突かれるように無理やり洗われていた。
「き、貴様ら!」
「いや!やめて!」
「人を何だと…!」
何度も叩きつけられるようにバケツの水をかけられ、起き上がろうとするとデッキブラシが押し倒し敏感な所などを執拗にこすった。
家畜扱い…いや、それ以下の扱いで洗われる聖騎士達。
そして、ファニーとアンナは船に乗せられていた。
「そっちの女は別の部屋だ…ベート殿のお気に入りだから相部屋だ、喜びな」
兵士はそう言いアンナを連れて行くとファニーの手足を拘束して船の柱にくくりつける。
船乗りや兵士にファニーの裸体が否応無く視姦される中…ファニーは唇を噛み締め無言で耐える。
そして暫くすると、全裸の聖騎士達がファニーの前に現れた。
「姫様…」
「貴女達…大丈夫?…」

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