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おてんば姫、ファニーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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おてんば姫、ファニーの冒険 171

騎士の身で…任務中なのに快楽におぼれる女騎士
「この…、異常事態!周囲を警戒せよ!!」
毅然とした声で命令を発すると四人の背筋が一瞬正され、眼に騎士としての輝きが戻る
その場に低い構えを取り辺りを警戒しようとする四人が水の中に崩れる
「な!?」
「これは?」
「はれれぇ〜!?」
「動かない!」
全身が動かないのではない。水に浸かっていた部分が言うことを聞かなくなっていた
「アンナ!?」
「駄目です、姫様。私も…」
一番岸辺に近いアンナも水に浸していたの下半身が動かなくなり腕力だけでは上がれそうに無かった
その思うように動けないファニー達に無数の細い紐状のものが絡み付いてきた
「なに!?これは!」
ファニー達が動けなくなった原因この線虫である
この虫は身体の表面から生き物を麻痺させる成分を分泌する媚薬効果はオヤクソク
それが湖の水に溶けて肌から吸収されたのだ
「こ、このぉ!」
ファニー達は動く部分で線虫を引き剥がす
このときはまだ線虫を軽く引き千切れたが、絡みつき直接肌に分泌液を塗りつけられ効果が高まり動きが悪くなる
かろうじて顔を水に着けない様に踏ん張るのが精一杯になる
「駄目だ…このぉ」
「姫様…諦めないで…」
そういうレイの体中にも大量の線虫がまとわり着いていた
下半身から身体を上り、胸から首、そして顔に螺旋を描いて上っていく
身体の表面を滑りなで上げる無数の筋
「はぁ、あああ…」
今まで高まっていた快感に上乗せされた快感がファニー達を責めあげる
それだけではない
虫たちはファニー達の動きが緩慢になると膣に進入を始めた
「な!?こいつら!メル!」
『ファニーは大丈夫。アンナも多分…』
「多分って、ちょと」
『それよりあの騎士達が』
いくら強靭な肉体と精神を持った騎士も免疫の無い薬物では抗いようも無く、虫たちにされるがままだった
細い虫達は女騎士達の汚れ無き性器から侵入した
処女幕の小さな穴から膣内に入り込み激しくのたうつ
「ひぃぃ…!」
「お、お姉さま!」
「だめですぅ、そんな所で動かれてはぁ」
「いやぁ!」入ってこないでぇ!」
今までに無い内部からの強烈な刺激に彼女達はあっさりと気をやってしまった

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