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おてんば姫、ファニーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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おてんば姫、ファニーの冒険 109

(あたまががんがんする・・・)
ファニーの意識は混濁し、自分害間なにをされているのかすら把握できていなかった。
そんな意識のないファニーをマモンは強引に犯しに行く。
秘裂を指で押し広げ、亀頭をあてがい進入をはかる。
あまりにもサイズが違いすぎだが、マモンは全体重を乗せて強引に進入を果たす。
「いやぁあああああああーーーー」
ようやくファニーは自分の置かれている状況に気づいたがもう遅かった。
マモンのペニスはファニーの処女地を蹂躙し、引き裂いてゆく。
最初は入り口付近だったが、次第に中へと押し広げてゆく。
ファニーの膣からはマモンのペニスを伝って血がしたたり落ち、闘技場の砂場を汚してゆく。
「たまらん、たまらんぞ。お姫様のマ○コは最高だ。搾り取られるほどだ」
マモンは破願大笑、願いが叶ってご満悦だ。
一方のファニーはただされるがまま、だが神剣ミネルバだけは堅く握りしめている。
逆転の意思はまだ捨てていなかった。
(これぐらい耐えなきゃ、攫われた人たちはもっとひどい事されていたんだから)

マモンの腰の動きはさらに加速し、ファニーの膣を拡張してゆく。
「ファニーよお前の最初の男はこの俺だ。ほかのどの男に抱かれてもそれは変わらん。今くれてやる」
今までにないほど動きで自分の腰をファニーに打ち付ける。
そして・・・
マモンはペニスがファニーの子宮口に届いた瞬間に思いっきり射精したのだ。
マモンの精液はファニーの子宮を満たし、染め上げてゆく。
マモンの期待とは裏腹に、ファニーの体の中では、メルがファニーの処女膜、子宮を守っていたのだ。
間一髪のところで、メルが作り出していた擬似処女膜、擬似子宮のおかげで、ファニーの処女膜と子宮は汚されていなかったのだ。
その擬似処女膜と擬似子宮は、体に同化している為痛みはあるものの、何度でも再生可能である為、マモンがいくら射精しても、ファニーの処女を奪うのは完全に不可能だった。
しかし、マモンの精液の量は凄まじく、擬似子宮はすぐに限界を迎えてしまう。
そしてとうとうプツリという音ともに一部が破けてしまう。
(しまった)
めるは慌てて修復するも、精子の一部が卵管のほうへ向かうことは防げなかった。

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