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娼年アイドルプロデューサー
官能リレー小説 - 女装/異性装

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娼年アイドルプロデューサー 2

「ひぃっ!」
譲二の剛直を菊門に押し込まれた少年が嬌声交じりの声を上げる。仰向けのまま挿入されそのまま少年の体をひっくりかえしたからだ。
「何歳からだ?」
「あぃうっ、ああぅ!」
いきなり前立腺を探り当てられたのだろう……真性包茎に加工されたモノも掴まれている。
「一年生からです」
「中学か?」
「小学校……剥けて来ると加工されました」
譲二の剛直をいきなり飲込むのは可能な菊門に真性包茎にされたモノも説明がつく。Jrの枕営業が苛烈を極めていると言う噂は前々からあったが……。
「(こりゃあ預かる“商品”になるな)」
譲二は前立腺を刺激しつつも指先を彼の肉棒の先端に入れ込む。
「もっとっ!」
「(仕方ないか……やっちゃったからなぁ)」
譲二は少年に熱い精液を流し込み少年も射精した。



「本名は?」
「佐原 一樹です」
譲二は優しく少年の体を拭いていく。
「ネクストまで何人の男に抱かれた?」
「覚えてません」

ネクストに認定されるまでは熾烈な競争で業界人からの評価もある……それ故に枕営業も横行している。譲二も若い頃に経験した事もあり時にはマダムを鳴かせ、時にはイケメン俳優の肉棒をしゃぶった事もある……だが彼が成人後もアイドルとしてこれからだと言う時にユニット内の不協和音や事務所の内紛で仕事も激減、そんな時に伯父の会社関係者からの誘いで今の職についた。
「どうしてこんな事をした?」
「以前仕事で女装した事があるんです、それが一番評判で……その時に」
「射精したと」
「!」
「時々あるんだよ……それで枕営業の定番になったか」
「一体何者なんですか?」
「何だ聞いてないか……ジェントルボーイズのメンバーだったのさ、とは言えこれは”存在しない事”になっているからなぁ、最もこれを知っているとなると相当な通……一樹もここまでされていると言う事は借金の肩代わりした相手のおかげで辞めるに辞められない、そうなんだろ?」
「はい」
すると愛撫を止めるなり譲二は背広からスマホを取りだし発信を押した。
「専務か……古巣の無茶は私が付き合う、シャイングスターの全国ツアー機材輸送は引き受ける」
『しかしながら……ここまで値段を区切られますと』
「そいつはライバル社が裏で糸を引いている……なら大人しくさせるまでだ」
『穏便にお願いしますよ……』
譲二はクスっと笑う。あの方はこうなる事を知って彼を差し出したのか……

「仙道……シャイニングスターの全国ツアーの機材輸送の担当社員に指示を出せ」
何時の間に大柄な男が立っておりスーツを着ているが筋骨隆々な体とも分かる。何よりも厳つい表情で一樹も恐怖を感じる。
「はい……例の一件も進めます」
「穏便にな、専務が困る」
「相手次第になりますが……後そちらのお穣さん宛ての荷物も預かっております」
「!」
ボストンバックは一樹が何時も使っているモノと同じメーカーの色違いだ。
「先程彼女を預かってもらえないかと言う事です」
「はぁ〜〜仕方ねぇ、マンションに住ませるか」
マンションは伯父一家の資産で管理に関しては従兄が担当しており、譲二はその一部屋をセカンドオフィス兼仮眠場所として賃貸しており時には酔い潰れた社員らを寝かす事もある。
「手配済みで先方はOKです」
「仕事早いな」
「ありがとうございます」
「後は俺が動けば済むな……」
譲二はタオルで股間に付いた少年との情事の痕跡を拭く。
「仙道、男の娘でもおっ立てられる奴らを集めておけ……」
「よろしいのですか?」
「一発抜いておけ……口でな」
譲二は颯爽として社長室から出ると仙道はスラックスのジッパーを下げた。そこには使いこまれた肉棒がいきり立っており淫水焼した皮膚に一樹は喉を鳴らした
「あぅ……」
「社長は忙しい身だ……お前さんはシャイニングからの預かり物だが人質だ。ある程度は無茶が出来る……」

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